tag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post8789488728687620369..comments2022-03-24T11:55:33.081+01:00Comments on ドイツ釣りにんげん - Angeln auf Japanisch: クリスマスの事件簿ー2akahttp://www.blogger.com/profile/15954813091496164734noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post-90716532418082393372015-01-03T12:55:51.252+01:002015-01-03T12:55:51.252+01:00新年おめでとうございます。そして、励ましのコメント有り難うございます。
”人の修行” 正しくその通...新年おめでとうございます。そして、励ましのコメント有り難うございます。<br /><br />”人の修行” 正しくその通りですね。まず自分の感情をコントロールするところで、既に挫折しているところも多いです。。このスローガン、始めて聞きましたが、壁に張っておきたいですね^^<br />それと、、私は犬の行動を見て見ないふりをするところがあり、言葉は悪いですが、犬にバカにされているのに、それを信じたくないがために無視して、基本的なリーダーシップがとれていない場合も多いです。<br /><br />猟犬の場合、フィジカルな面で優位に立っているらしく、フリーで他の犬と合わせると、自分で回避出来ることを知っているせいか(さっさと逃げられる)、落ち着いて対応しているように思います。ただ、オンリーシュ、室内となると、ナーバスになる犬が多いそうで、、(猟犬学校での井戸端会議情報)<br />かと言って、犬と会う度にフリーには出来ないし(逆に犬と出会えば、リードオンが礼儀になっていますし) やはり、tomomitさんのおっしゃる通り、回避する方法を教えていくことが重要ですね。そして、相手の犬を事前に見極めること! うーん、これは難しい課題です。。一見にして、犬のエネルギー量を見極める。。でも、これが出来れば、犬から”あんたよくやった!”と褒められる=信頼されるんでしょうね。がんばりますっ。<br /><br />こちらこそ、キャスカちゃんの成長日記とtomomitさんの鋭い分析、今年も楽しみに拝見させていただきます!それと、イギリスの犬社会の様子もいつも楽しんでいます。なんとなく、のんびりしている感じが素敵なんです。<br />今年も宜しくお願いします!akahttps://www.blogger.com/profile/15954813091496164734noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post-53600469293003259952015-01-03T01:07:30.596+01:002015-01-03T01:07:30.596+01:00あけましておめでとうございます。ドイツのクリスマスの様子(クリッペ!? ガチョウ!)を楽しく拝読しつ...あけましておめでとうございます。ドイツのクリスマスの様子(クリッペ!? ガチョウ!)を楽しく拝読しつつも、大変な様子にドキドキしてしまいました。しかし、先にコメントなさっていた方のように、冷静に事のあらましを分析して書いていらっしゃること、とても興味深くまた、参考にさせていただいています。でもきっと、当事者は大変な疲労感ですよね...(^^;)<br /><br />キャスカも典型的な保護犬イシューともいえる他犬に対する問題があり、ずっと試行錯誤しています。我が家は今のところ一頭飼いなので、家庭内での知見はまったくナイものの、外で会う犬たちはだいたい7割くらいに過剰反応して、アカちゃんとも似た興奮→過剰防衛が出てしまうのです。臆病さやキャパの低さも理由かなあと思っています。基本的に人にはサブミッシブな性格なので、人が割ってはいることによりシリアスな事故になったことは幸いにしてありませんが... 相手の犬のタイプ、状況もいろいろなので、飼い主が経験を積んで状況判断→事前にきっかけをつぶすということをコツコツと繰り返しています(それぞれの場合によって、そもそも接触させない、犬同士で解決させる、相手の犬のキャパも低そうであれば相手をまず止める、勃発の寸前にコレクション etc...)<br /><br />興奮しやすい性質は猟犬ならではの本能でもあるでしょうから本当に難しいなあ~と思いつつ、いまだに超基本の興奮落としが必要なときも。クラシックですが、よろしくない興奮が出た時には刺激物から少し距離をとりひたすらSit&Stay(それもきかないときにはリードを踏んでDown、落ちるまでコマンド以外は完全無視です)。「もうーっ! コンニャロー!」と叫びたいのをおさえて無心を心がけ、なんだか人の修行のようでもあります。ご存知かもしれませんが、イギリスの有名な「Keep Calm and Carry On」というスローガンを自分に言い聞かせちゃったり(笑)<br /><br />安心してもらうことの難しさにいつも凹んだりウウムと悩んだりしているため、思わず長々~!とコメントしてしまいました(汗)。でも、ケンカのあとの2頭の写真にはジワっときました。これからの変化やakaさんの分析にも興味津々(ふさわしくない言葉だったらごめんなさい!)ですので、喜怒哀楽ぜんぶ、今年の日記も楽しみにしております!tomomithttps://www.blogger.com/profile/12242792739977448456noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post-39048846238864419602015-01-02T12:20:36.817+01:002015-01-02T12:20:36.817+01:00貴重なコメントありがとうございます!
2頭飼い、超初心者なので手探りで日々勉強、そんな理由から鍋コさ...貴重なコメントありがとうございます!<br />2頭飼い、超初心者なので手探りで日々勉強、そんな理由から鍋コさんのブログにも辿り着いて、こうやって相談にものっていただけて、心強いです。<br /><br />やはり一緒に生活するとなると問題は付き物なんですね(人間もそうですが(笑)。散歩の途中に遊ばせたり、数時間同じ空間を伴にするのとは、まったく違うんだと噛み締めています。。<br />今まで他の犬に攻撃的になったりしたことのなかったアカだったので、原因を新しく来た犬(マイ)に探すばかりで、アカの不安定な精神状態&躾のいい加減さを見落としていました。<br />それと、メス同士なので、喧嘩はいつもヒート中に起こっていたことから、単純にそのせいにしていたのも間違いだったと今になって思います。。<br /><br />ケージではないのですが、寝床になっている締め切ることのできる小部屋があります。それぞれ隣り合わせで、間にドアがあります。<br />一度、この状況でも喧嘩が勃発。<br />マイのいる部屋に興奮したアカが入ってきたことから喧嘩が起こりました。<br />縄張り意識が極端に強いマイと、境界線をまったく学んでこなかったアカの諍いです。今は中間のドアを締めきらず、眠らせていますが、問題はないようです。やはりウチの場合、人間が間に入ることで(アカが興奮する)問題が起きるようです。<br />その、ケージのトレーニングは是非やってみたいと思います。特にアカに。<br />その場にいなければならないとなると、ストレスを受けるようで、、そうではなくて、安心できる場所なんだと、誰にも邪魔されない場所なんだと教えていきたいと思います。<br />鍋コさんの過去記事も徐々に読ませていただきますね。カツオ君の譲渡の様子は、とても為になりました!akahttps://www.blogger.com/profile/15954813091496164734noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post-64634545239368061912014-12-31T13:51:58.524+01:002014-12-31T13:51:58.524+01:00アカ&マイさんの喧嘩の件、我が家でも他人事ではありません。
我が家の場合、小型犬でありますが・・・...アカ&マイさんの喧嘩の件、我が家でも他人事ではありません。<br /><br />我が家の場合、小型犬でありますが・・・人間も何度も流血をし、昆布(シーズー)は肉球ざっくり切ったり、耳が切れたり、ポン酢(黒い犬)は骨折しました_l ̄l●lll<br />一緒に暮らして6年。<br />この喧嘩が始まったのは6年前。<br />最初は止めるのも簡単なものでしたが、じょじょにエスカレート。<br />しかしエスカレートさせて、本能の殺し合いの喧嘩をさせてしまうようになったのは、私たち飼い主が犯したいくつもの間違いからだったと今では思います。<br />我が家の場合、繊細でキャパシティが非常に狭い昆布が、喧嘩後に平常心まで戻るのに大変な時間がかかります。<br /><br />最初の頃は、昆布に脳の異常でもあるのか。なんていう心配もし、周囲からも昆布を手離すように勧められましたが(!)ようやくここ数年で喧嘩の理由、飼い主が犯してしまったミスを理解できるようになりました。<br />今も条件が揃えば喧嘩勃発です。<br />その条件を揃えないようにしているわけですが・・・。<br /><br />なので、アカ&マイ家のストレス、私には他人事ではありません><<br />繊細なあまり恐怖心があって、この恐怖心から来るアグレッションが一番大変ですよね><<br /><br />アカマイ家はケージを使っておられますか?<br />我が家は、(狭い家なのに!)3つ個々のケージを置いてあって、基本、ポン酢のケージは他の犬は使用不可というようにトレーニングしてあります。<br />トレーニングというか・・・この家の中で、ケージだけが犬の場所。<br />逆に言うと、ケージは犬が一番落ち着く場所。<br />というように教えました。<br />なので、来客があって騒がしくて犬もちょっと落ち着かないな・・・という時は、勝手にケージに入っていたりします。<br />このケージ=落ち着くところなんだよ、というので、犬も逃げ場が出来たというか、ここにいれば安心なんだ・・・ということが分かったお陰で、幾分かストレスが緩和されているところもあると思います(*´∀`*)<br /><br />鍋コ。http://ponzuetkonbu.blog53.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post-43800200931795276512014-12-30T11:15:17.545+01:002014-12-30T11:15:17.545+01:00はい、正しくその通りです!犬を飼っていると、常に試されている感があり、
オチオチ昼寝も出来ないですね...はい、正しくその通りです!犬を飼っていると、常に試されている感があり、<br />オチオチ昼寝も出来ないですね(笑)。まぁ、今まで昼寝ばかりしていたから、良い刺激になっていると思います。<br />来年は(来年のことを言うと鬼が笑う?)職探しに引越しも考えているので、<br />何かと変化のある生活になりそうで、その為にも犬を落ち着かせておかなければと、<br />気を引き締めていきたい所なんです。<br />いぷしろんさんも、穏やかな年末年始をお過ごしくださいー。akahttps://www.blogger.com/profile/15954813091496164734noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-330907806849584581.post-43171379407829999432014-12-30T02:22:20.595+01:002014-12-30T02:22:20.595+01:00ショックなクリスマスでしたね・・・。おいしそうなガチョウも、味わうどころではなかったですね。
aka...ショックなクリスマスでしたね・・・。おいしそうなガチョウも、味わうどころではなかったですね。<br />akaさんのブログからは2頭の猟犬を買う大変さというのも伝わってきますが、「人(飼い主)の成長記」(失礼な表現だったらゴメンナサイ)という要素が、私はとても読み応えがあるなあと思っています。今回のような強烈な学びの機会を経ながら、akaさんたちの思い描く方向に進んでいく様子を、ぜひぜひ続けて綴ってください。<br />引き続き、よい年末を~^^<br />いぷしろんhttp://ywieypsilon.blog.fc2.com/noreply@blogger.com