Saturday 30 June 2012

Wo sind die Aale? ドイツのウナギはどこに?



今年はウナギ釣りに是非チャレンジしてみたいと思い、いろんな情報を集めています。

が、、、、

悲しいお話し。


証言1: ドイツのウナギ(ヨーロッパウナギ)は、川で大きくなり何百kmも離れた

ヨーロッパ大陸とアメリカ大陸の中間に位置するサルガッソ海 (Sargasso Sea)に

産卵のために帰ります。そこで生まれた稚魚はまた河川に遡上してきます。(試験にでるよ!)

しかし、サルガッソ海での乱漁が続いており、稚魚まで家畜の餌用に採取されているというお話。


証言2: 川に設置されている水力発電の施設で、川に登ってくるウナギの30%が

命を落としているというお話。


証言3:  近年、人の手の入った自然の中、ナマズの繁殖が著しくなってきています。

この前、スーパーで会ったおじさん曰く、釣り上げたナマズのお腹から大量のウナギが

出てきたそう。(想像すると怖い)

ナマズが今の生態系で勝者になっているというお話。


個体数の減少に伴い、ドイツの河川では毎年稚魚を放流してます。

天然のウナギ、いわゆる”サルガッソ帰りのウナギ”にお目にかかれるのは極稀に

なってきているのです。

日本のウナギも同じ境遇に立たされていますね。








Thursday 28 June 2012

Shinjuku-river 眠らない川


もうすぐ7月ですね。

雨と曇りが続くこちら北ドイツ。もう少し暖かくなってくれるといいのですが

今年もなんだか変な気候です。

少しでも天気が良いと、、、、釣りです!


今日は、Friedfisch:直訳すると平和な魚。他の魚を捕食しない魚のことです。

フナやコイ科のお魚なんですが、なんとなく名前の付け方が面白い。





Rotauge, Rotfeder : 25-30cm

ローチにラッド(Rudd)。殆ど見分けが付かないですが、目が赤いのがローチ。
おいしいのはローチ(個人的に)。

浮きを使って、餌は缶詰とうもろこし、ウジ。


ああ、もう11時。そろそろ帰り支度をしようと思っていても、まだ釣れる。

23:30

月も出ていないのに、11時半を過ぎてもほんのり明るい空。

浮きもピクピクまだやってる。

川は、”眠らない街ー新宿歌舞伎町”状態。

その後も釣れた。





早く寝なさい!



Monday 25 June 2012

JIZO in Germany お地蔵さんを作る



去年の夏、工事のおじさんがモルタルをたくさん余らせてしまったので

それを利用してお地蔵さんを作ってみました。


meine erste Jizo-Statue


作り方。(誰も作らんって?)

モルタルをダンボールに流し込み、半日待って乾かないうちに削って形成するだけ。


最初は道端に置いてこようと思ったのですが、”そんなもん、すぐに盗まれる”

と反対されたので、今は庭のナラの木の間に鎮座されております。



祠がまだ出来ていないので、仮住まい。。


近所の人たちにもお披露目したのですが、その中の一人が長く考えたあげく

”これは日本人ですか?”
 

人種とかなんとかよりも、菩薩さまだからねぇ。

所変われば面白い質問でした。

たぶん、日本のものかどうか聞きたかったのだろうけど。


ちょっとひっそりしすぎているので、早く祠を作ろう作ろうと思っているうちに

勝手に銘々がいろんなものを持ってきて置いていく。




なんか方向性が変わってきている。。。


なんとかしないと。


Ksitigarbha in Japan

夢。。。




Saturday 23 June 2012

そんなのアリですかパイクさん


日がどんどん長くなる北ドイツです。

釣りはだいたい夜の8時から出かけ、11時すぎまで十分楽しめます。


一昨日も川縁に8時ごろ着いて、パーチ、願わくばウナギ狙いでリラックスしながら

椅子に座って魚の到来を待っていました。

私のお気に入りのポイントは最近、パーチの幼稚園が開園されたのか

いくら釣り針や仕掛けを変えてもチビちゃんが喰いついてきます。


また小さなアタリ。”ああ小さいなー”と思いつつ引き揚げていると、

途端、ずっしりヘビー級の重量が腕に。木にでも引っかかった?

間髪入れず、 リールから糸がぐいぐい出て行く出て行く。


もうその後は何を考えていたか分からないです。


何分戦ったのかも分からないです。


近くで釣っていた友達に助けを呼ぶも、呑気にタバコなんか吸っていたらしいのですが

竿のしなりを見てタバコも口からぽろり。網を片手に飛んできました。

引き寄せては離れていくーを何度繰り替えしていたんでしょうか、

私はもうパニック状態アドレナリンMaxですから、ラインが弛まないようにするので

精一杯です。メートル近い巨体が水面に見える度に心臓ばくばくです。

それでもなんとか岸に引き寄せ、友達が糸を掴んだ瞬間


ブチッ


フロロカーボン 0.20mm。

大物狙いで小魚を餌にもう一本竿を出していたので、友達はてっきりこちらの方だと思ったらしい。

もちろんこれにはメタルハリス付けていました。

助っ人が着た時、ちゃんと説明出来ていれば。。

日本で買った超長の網を用意していれば。。

後の祭りです。

二人共水辺でがっくり、言葉もでない。


帰り道、道路を横切るうさぎや鹿がすべてあのパイクに見えてしょうがない。



Thursday 21 June 2012

Monokultur ジャガイモの花と野菜の値段


朝の散歩道。

一面に広がるジャガイモ畑。どこまでも続くジャガイモの花畑。

どんだけイモ好き。。。





帰ってきて、広告に目が止まる。


  


ズッキーニ 1kg 99セント(100円ちょい。キロですよ。)

カリフラワー1個 99セント。

一応、産地直送なんだけど、あまりワクワクしない。


子供の頃、"北の国から”をテレビでよく見ていました。

あの頃は自分と同じ世代の純の心境ばかり追っていたけれど

今じゃ、 五郎の気持ちが良く分かる。


日本は山地が多く、まとまった平野が得られないせいか、まだまだ小規模農家が

生き残れているのかなぁと思う。

この辺は農場も企業化していて、隣のおじさんも雇われの身。

毎朝、普通に仕事に行くように出かけています。


畑では、ヤッターマンに出てきそうな意味不明の巨大マシーンが一日中走り回っています。

川への影響も大きく、田舎だから川が汚染されていないというのは間違いで、

意外と農場から離れている都会の川の方が水がまだきれいだったりするそうです。

なにもみんながみんな、有機栽培に走れとは言わないけれど

あんたたち、ちょっとやりすぎ。





Monday 18 June 2012

bye bye Holland サッカー中継中の過ごし方



もうドイツとか応援するのも面倒くさくなってきた今日この頃。

買い物に行くとか釣りにいくとか、サッカー中継中の楽しみは色々あるんですが、

先週ひらめいたのが ”オークションに参加する”。

しかも週末に終わるオークションが多いので、週末にドイツの試合があると効果大。

普段、定価だとなかなか買えないルアーを競り落としてみる。


それにしてもオランダ散々でしたねー。

解説者が最後に

”シュパーゲルシーズンとともにオランダも去っていくー”

って言ったのには爆笑。解説者自分で言いながらウケまくってました。

(白アスパラガスをホレンデーゼというオランダ風ソースをかけて頂くのが主流なほど

オランダもシュパーゲルで有名なんです。)

それにしてもロナウド12回もシュートですよ。すごいね。

あと、アイルランド応援団のコアは鳥肌でしたね。同じ島国出身として感動しました。

チェコとギリシャの大国に立ち向かう野心も応援したくなりました。


って、結構ハマっている私でして、パソコン片手に試合に見入っているうちに

なんだか大量にルアーを競り落としてしまっていたり。。。

もう二度と試合中にオークションはしないと誓った週末でした。




 この辺は、わんこ蕎麦並みにシュパーゲル食べ放題を楽しむのが一般的。

そんなに大量に食べるものではないのでは?と疑問。



Sunday 17 June 2012

Hechtwetter パイク日和でパイクパイク



努力は必ず酬われるのか、天候がもたらした幸運なのか。

多分後者だな。

昨日は朝から小雨が降ったり止んだり。それでも気温はここ何日かに比べて高め。

湿度が高く、北ドイツにはめずらしいムンムンした天気。


まずは一発目。



20:30
Hecht 40cm
Köder: Popper

ポッパーに始めて喰いついてきた!


続いて。


22:00
Hecht 35cm
Köder: Minnow AYKIDO

今度はフローティングミノーに!

って、小さくないかい?

ハイ。なので、全てリリースしてきました。大きくなれよー!(そればっかり。。。)

それにしても綺麗な魚だなぁ。惚れ惚れ。


このミノーで今年は2匹目。ちょっと腕が上がってきたのかもと自称。

でも、垂直の右方向投げがまだまだ苦手。今日も3回も木に引っ掛けてしまった。

並木敏成さんのDVDでも買って、 GET THE MACHINEGUN??
(このプロモ何回見てもウケる。。音響がんばってるなー)

ちなみに、並木さんドイツでもポピュラーになってきました。

ベイトキャスター自体あまりメジャーじゃなかったのが、最近になって並木さんも一緒に

輸入されてきたんです。

他にもたくさんプロアングラーがいるはずなのに、なぜ彼なんでしょうね。

やっぱりあのプロモのせいですかね。

ドイツ人に見せると、100%でウケますから。良い意味で。

Petri Dank!




Friday 15 June 2012

Asia-Gemüse ドイツで買えるアジア野菜の種


ちょっと出遅れた今年の畑。

長雨に気温がなかなか上がらない気候のせいか、仕事のせいか、

休みを釣りに明け暮れていたせいか。。。



最近は普通のお店でもいろいろなアジア野菜の種が買えるようになってきましたね。

写真は一部ですが、ネットで"asiatische Gemüsesamen"で探せば色々出てきます。

ただ、表記の仕方がメーカーによって違っていたりして、見分けにくい。

きちんと学名を載せてくれていればいいのですが、その学名もまた日本人の私には

覚えずらい。。。魚の名前もきのこの名前も学名が覚えられれば、すぐにどの種類か

分かったりして便利なはず。

学校教育、英語じゃなくてラテン語にしてくれればよかったのに。

有難いことに(?)、Mizuna, Mitsuba, Shiso, Komatsuna, Okura は

ドイツでもそのままだったりする。

ただ、こちらで買うと他の植物と交配されていたりして、完全ではなかったりするけれど、

こちらの気候に馴染ませているせいか強かったりもします。

畑では他の植物と自然に交配するから年々違ってきたりするのも面白いですね。


Zuckererbsen (Zuccola)


先週収穫した肉厚なサヤエンドウとセージ。

エンドウも種類が多いけど、このエンドウ甘くておいしかったので追加で種を蒔きました。




ちょっとメモ代わり。

春菊: Chrysanthemum coronarium

ミツバ:  Cryptotaenia japonica

ニラ: Allium tuberosum

水菜: Brassica rapa var. nipposinica

紫蘇:  Perilla frutescens (rot, grün)

小松菜: Brassica rapa var. perviridis

Wednesday 13 June 2012

Holndersirup ホルンダーのシロップ作り


ホルンダー(ニワトコ)の花が咲き始めました。

ドイツの至る所に自生しています。

昨日ハノーファーに行ったのですが、すでに満開でしたね。ここは今始まったばかり。






この花を使ってジュース、ゼクト(スパークリングワイン)、シロップ、そのままパンケーキにしたり、

いろいろと活用法できます。

レシピは家によって違うのでいろんなレシピを試しています。

今回試したのはこちらのレシピ。

20 ホルンダーの花
2L 水
1kg 砂糖
40g クエン酸(Zitronensäure)
3コ  レモン

1ーホルンダーの花を砂糖を混ぜた水に24時間漬ける。

2ー1の液体にクエン酸、レモンを加え、少しトロッとするまで煮る。

3ーシロップが熱いうちに瓶詰めする。



去年のレシピ:砂糖と水を初めに沸騰させ、それをホルンダーの花に注ぎ入れる。

のほうが香りが良かった気がします。


花が終わった後、赤紫色の実をつけ、それも活用出来るので採りすぎには注意ですね。


見張り番。




Monday 11 June 2012

EM vs Angeln サッカー vs 釣り


盛り上がってますね、ヨーロッパカップ?リーグ?

盛り上がり過ぎている国対抗戦ってちょっと苦手。

でも、ポルトガルのロナウドは好き。

でも、誰もポルトガルを応援しないのでやっぱり釣り!



Kleinfisch ist in Massen verfügbar.
Die eigentlichen Adressaten dieses Wobblers sind mit Sicherheit schon Satt. 

小さすぎるパーチだらけ。こんなでっかい餌を食べたら満腹すぎでしょー。

早く大きくなれよー!

切り替えてAnsitzen(座ってする釣り)に。


Gründring 15cm

ちょっと大きめのグリュンドリング。

Rotauge 20cm

Rotauge 25cm
Bolognese-rute mit einer 1g Pose


大きめのローチ2匹を”ボロネーゼ竿”(パスタじゃないよ。)に1gの小さいウキで。

餌は缶詰のトウモロコシ。甘党なお魚ですこと。


Grosse Rotugen mögen es süß! Zuckermais ist ein Topköder.




Friday 8 June 2012

ナメクジ対策ー2012 Schnecken



少し前にネットのフォーラムで見つけたナメクジ対策法。

無農薬栽培をしている人たちが熱く討論しておりました。

ドイツにはこんなのがいるんです。(クリックで大きくなります。かなり気持ち悪いのでお気をつけて)



まず、やってはいけないこと ”とにかくナメクジを寄せ付けない!”

寄せ付ける要因の例


*ナメクジ駆除剤(schneckenkorn) :呼び寄せて食べさせて駆除する薬。食べなかった子たちは生き延びるのです。(コレを隠れてやっていた人、一名)


*殺生してしまうこと :お葬式をするために(食べに)何百mもはなれたところから仲間たちがやってきます。(それ用の刀まで作って楽しんでいた人、二名)


*コンポスト :なるべく畑から離れた所に。ちょっと萎びた野菜の匂いも魅力的らしい。
(コレ私だ。雑草を捨てにいくのが面倒くさいから、この辺に固めておこうをやっていた。)


*ビールの罠 :結構有名だけど、これも呼び寄せる結果に。
(ウチもやっていたけど、ビールの減りが著しく、疑問を持つ前に犯人確定。)


と言うわけで、 やってはいけない事オンパレードだった昨年、

隣のおばあちゃんの ”おかしいわねぇーウチには一匹もいないわよー”という証言の訳が

分かりました。ウチに全部来ていたんですねー!


最終的にフォーラムで挙がったもっとも効果的な対処法:

濃い目のコーヒーを霧吹きでナメクジの出そうな所に吹きかける。


2ヶ月前からちょくちょくやっていますが、今のところ去年より被害が少ない気がします。

コーヒーが効いているのか、上記の禁止事項をやっていないのが効いているのか

うちでは判断できません。





Wednesday 6 June 2012

Braunschweig ブラウンシュヴァイク


先週の出張に合わせて、友達を訪ね歩いたところは

ブラウンシュヴァイクというドイツのちょうど真ん中くらいにある街。

住んだことのある懐かしい町でもあります。



街を囲むように Oker(オーカー)川が流れています。

街を流れている川を見るかぎり、ここの魚は食べれるの?と思ってしまいますが、

街自体が小さく自転車ですぐ郊外に出られるので、釣りをしている人をよく見かけました。

(水は繋がっているけど。。)

その他、釣り協会の持っている池や湖もたくさんあり、トラウト中心の池もあるみたいです。

やっぱり大きな街は違う。

あと、おもしろそうなのは Mittellandkanal という水路が通っているところ。

大きなパーチが釣れているらしい。

ブラウンシュヴァイクの釣り協会は以下の2つ。

ASV Braunschweig

Klub-Braunschweiger Fischer e.V.





夜は友達のMuckraumスタジオに。

工場跡の地下が蜂の巣のように分かれていて、夜な夜な音を奏でるバンドは数知れず。

ここからスターに登りつめたバンドもちらほら。

特産物の Jägermeister(イェーガーマイスター)は世界的に有名になりましたね!


Hier ist der einzige Ort, wo sich Japaner zu Hause fühlen können!





Tuesday 5 June 2012

Moorlandschaft 湿原のミイラ


日が落ちると、


一気に霧が立ち籠めはじめます。



なぜこんな写真を撮ってるかって?

釣れないからだよ!

先週からまた冬に戻ったかのような北ドイツ。

Raubfisch(捕食の魚)のご機嫌が良くないようで。




北西ドイツにはたくさんの湿地帯があり、冬にはスカンジナビアから

白鳥やツルが冬を越しにやってきます。


湿地帯と言うと、霧に覆われた底なし沼が広がるちょっと薄気味悪いイメージではありますが、

観光地になっているところも多く、散歩コースが設備されていたりします。

こちら→Moor in Niedersachsen ニーダーザクセンの湿地帯 
(こんなにあるとは思わなかった。。)


昔は酔っ払いが自転車ごと消えてしまうこともよくあったそうで、

この辺の美術館の人気企画は ”Moorleiche 湿地帯のミイラ” です。

もちろん美術館級のミイラは紀元前もしくは何千年ものですが。

そのミイラくんたち、愛称が付けられたり、違う所で見つかった者同士をご対面させてみたり、

いろいろと世間を賑わせているのです。

って、やっぱり気味悪いイメージ。




Sunday 3 June 2012

A Dog's Life 犬の生活


今週いっぱい仕事も兼ねてどさ回りしていたので

釣りにんげんも犬の生活を楽しんでいます。


朝はヨーグルトの残りをいただき、

 

木を齧ってみたり、


伸びをして、


靴を集めてはその間で寛いで、


なんとも幸せであります。


たまにはこういう日もいいんじゃないかと思いますが、

猟犬アカは常にヤル気満々、好奇心旺盛、退屈がいちばん苦手。

スイッチを切ってあげないと、犬も飼い主もクタクタになってしまいます。

1歳半になったので、本格的な訓練を受けさせて、猟に連れて行ってもらうことも考え中。

はじめて知ったのですが、試験によって純血の犬種しか受けられないものがあるそうです。

それってなんだかなぁーと思うのですが。。。



Friday 1 June 2012

Stippangeln ドイツの小魚



先週の釣り休日の続き。

少ししか時間が取れなかった日曜日、どうしても魚が食べたかったので

Stippangeln:竿に直接糸をつけるシンプルな釣り。ヘラブナ釣りに似ているかな。


小さい魚を狙えば、よっぽど天候が悪くない限り簡単に釣れるので、

お子さんのいる御家族にお勧めです。

もちろん仕掛けを変えれば、大きな魚も狙えます。




ウキもハリも極小を使って、




狙ったのはこちらの魚。



Ukelei (Alburnus alburnus)

日本語名は分かりません。英語の説明はこちらCommon Bleak


15cm程度にしか大きくならない魚で、餌用の魚として使われることが多いですが

私は食べます!

新鮮な小魚なんて滅多に手に入らないドイツですから。

淡白な白身で臭みも少ないのでいろいろと楽しめます。




唐揚げにすれば骨もパリパリと食べられます。




Schnapsfisch! ビールのおつまみに。