さてさて、お味の方はどうかな。
釣ってきたその日に、尻ヒレまでの身をソテーにして食べました。
パイクはY字型の骨が背身にぎっしり詰まっているのですが、この部分には無いので、切り身として食べ易い部分なのです。
身はぷりっぷりで、新鮮だからに違いない(ほぼ1年ぶりの釣りたての魚)と思っていました。
味も川魚の癖がまったくなく、若いからなのか?
次の日、
オリーブオイルをかけて、しっかり塩コショウした魚のお腹にぎゅうぎゅうに香草(家に生い茂っていたオレガノとレモンバーベナ)を詰め込んで、
レモンの輪切りも詰め込んで、
薄切りベーコンを巻きつけていこうとしたら、二枚しかなかった。。。
田舎在住、車でわざわざ買出しに行ったりしませんよ。冷凍庫にあった背脂の燻製を薄くスライスして乗せてみました。
白ワインを降りかけたら、後はオーブンにお任せ。
なぜか口がグオーンと開いていますが、ベーコンの香ばしい匂いと魚から出た水分が香草の匂いと混じり合って、ジューシーなソースが出来上がっています。
実食。
こ、これは、、、。昨日と同じくプリップリで、川魚臭さなんてまったくない。
遂に究極のレシピを見つけたかも~と喜んでいましたが、
どうやらこの個体が今まで食べていたパイクと全く違うということに気づく。
こんなに若いオスで、体には傷一つなかったし、
それに、痩せているわけではなく、スラリとした容姿に骨はがっしり。
かなりの早さで成長したものと見ました。
餌が十分にあり(広さがある)、水環境もよっぽど良かったのでしょう。
ああー、ずっと下降ぎみだった釣り意欲だったのに、ますますヤル気がみなぎってきましたよ。
犬さんにもちゃんとお裾分け。
小骨や鋭い歯の部分を除いた頭を分解中。
以前、捨てようと一輪車の上に置いてあった魚の頭を猟犬アカが盗んだことがありまして、それを庭の木陰で念入りに分解してから、食べ易いものから順番に20分ほどかけて食べていたんです。(普通のドッグフードは2分、、)
それからというもの、魚の骨はあげてはダメと言われても、あげています。
ご飯とは別にして、魚の残骸だけを与えて、一人にしてあげると、ゆっくりと吟味しながら食べています。まっ、この野犬さんは釣ったばかりの小魚を生で食べてしまう子なんですが。。
