人に飼われていなかった保護犬は、多くの場合、男性が苦手という性質があるようです。
うちの元野犬も、女性は100%大丈夫だけれど、男性で苦手な人がいます。
かと言って、男性嫌いではなく、非常に好き、もしくは女性よりも好きだということが分かってきました。
お馴染みのズッコケを披露。 |
女性の場合、撫でてもらったり、「かわいいねーおいでー」なんて言ってもらったりすると、耳ペタで「ども!」と軽く挨拶するのですが、その後はプイッと、興味がなくなります。
でも、男性となると、思いっきり品定めをして、「コイツ好き!」となると、どこまでも愛を注ぎたくなるようです。
最近、仕事先に来ていたインターンの方は、軍隊で働いていた方。
興味深いことに、軍用犬を訓練、育ててきたそうです。
話をしているうちに、面白そうな犬だから会ってみたいと、うちに遊びに来てくれたのですが、うちのマイお嬢様、一目惚れよりも早いスピードで、イチコロでした。
匂いを嗅いだ瞬間に、「もう離れない、一生私の傍にいて下さい」の告白ですよ。
一緒に来ていた、今まで友達だと思っていた男性には、挨拶もしない見向きもしない悪女ぶり。
只今ヒート中の為、他の犬と遊べないので、私達が友達代わり。 |
私達が話をしている間も、お利口に待っていたマイ。もうウズウズして堪らないという表情で見つめているものだから、彼も耐えきれなくなって、「ちょっと遊んでいい?」
「よし、おいで!」と彼の誘いがやっと来たので、嬉しさで興奮しきってしまうのかと思いきや、彼の牽引にどこまでもついていこうと必死に考えながら行動を取っているのが印象的でした。
彼が帰った後は、床に転がり、疲れきってはいるものの、夢見心地で休憩。
先輩犬と遊んだ後の様子とそっくりです。
その他にも、ご近所の庭師さん(筋肉質)、サッカーのトレーナーさん(筋肉質)、大工さん(筋肉質)などなど、マイのお眼鏡に適った人の特徴は、、、筋肉質?
いやいやそんなこともないだろう。
確かに犬との交流が少なかった時期に、私たちと犬のように一緒に遊ぶことが多かったので、人間とも体当たりの遊びをしてもよいと覚えてしまったせいなのか、(*諸処の犬の教育本では、やってはいけないと勧告されていることもあります。)
マイの好きな人たちは、体を使って仕事をしている人たちで、筋肉の動かし方が魅力的に写るのか?
じゃあ、やっぱり筋肉がポイントじゃないか!
実は、、、写真では分からないのですが、マイもめちゃくちゃ筋肉質なんです。
初めて触った人は、必ずこの固さに驚きます。
筋肉同士の恋、、、。
あの人たち、地面に這いつくばって何をしてるんだろう?って思われてる。 |
その他、私の数少ない日本人の訪問客(たった3人)には、恐れず、興奮せず、自然に仲良くなるという傾向も見られました。=ちょっと尊敬している感じ。
何なんでしょうね、日の丸のおばちゃんの仲間だからかな。
あらゆることに好き嫌いが激しい犬さんなので、自分の観察基準だけではない、識別ツールが増えていくのも面白い今日この頃です。
