Sunday, 14 July 2013

Gemüse ernten 収穫した野菜の行き先は…






アクアポニックに気を取られてばかりではありません。

畑も!




一時期、長雨でどうなることかと思った今年の畑ですが、緑がわさわさしてきました。

その長雨と低温を喜んだのが、

Kronenwucherblume (Glebionis coronaria)
春菊と

Mizuna(Brassica rapa var. nipposinica), Komatsuna(Brassica rapa var. perviridis

水菜と小松菜。日本勢でございます。

春菊と水菜は刈り取っても次から次へと新しい葉が出てくるので、ほぼ毎日収穫。


Hokkaido-kürbis

 カボチャは今年も空中栽培!土台も今年はちょっとしっかりしたものを作りました。

ただ、このカボチャ自家採取した種で、緑がかっているのが気になる。。 混合しちゃったか?

Salatgurken u. Dill

 このディルに隠れている胡瓜、弦があまり伸びずにどんどん実を着けだし、実は長くならずに

太くなるいっぽう。 食べてみると普通の胡瓜なんだけど、種の写真では長い胡瓜のはずなんです。

ま、味が良ければ形はどうでもいいのですが、最初胡瓜の前で悩んだこと何分?


スナップエンドウ?スナックエンドウ? ドイツ語でも名前が良く分からない。

おばあちゃんたちは Zuckerschoten と呼んでいました。







収穫物全部を二人では食べきれないので、籠に入れて一人暮らしのおばあちゃん家を廻ります。

”今日は、ズッキーニと胡瓜を一本ずつ貰っとくわ。”という感じで、食べられる分だけを貰ってもらい、

毎回、”コーヒーでも飲んでいかない?”と誘われ、昔話を目一杯聞かされ、、、

いえ、嫌なんじゃなく、理解できないのです。ここの方言、低地ドイツ語というもので、ほぼ外国語。

どちらかといえばドイツ語よりもオランダ語に近い。もう少し越えれば英語に近いとも言えるかも。

元々は英語の元になった言葉らしいので。

おばあちゃんたちも最初はがんばって標準語を使ってくれるんですが、話が盛り上がってくると

どうしても調子が出ないのか、低地ドイツ語になります。

なので、こちらは頭の中で英語とドイツ語を駆使させてなんとか理解しようと奮闘。

そんな風に想像の部分をかなり肥大化させて、大昔の話を聞くものだから、近所の家に雷が落ちた

話もそれはそれは恐ろしく受け止めてしまうんです。

たぶん、童話の類もこうやって脚色されていったんだろうな。


Rapunzel, Rapunzel...







10 comments:

  1. 豊作ー!!
    野菜を受け取るおばあちゃん、嬉しいでしょうね。
    話し相手にもなってもらえるし。

    うちの村の人たちも、私に対しては標準語で話そうと試みてくれますが、
    右手と右足、左手と左足を同時に出して歩くみたいに、
    非常にぎこちない感じ・・・。
    なので、すぐ方言にスイッチ。そうなると、お手上げです。
    VHSで「外国人のためのバーデン弁講座」やってほしいです。

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    1. そう言えばそちらも方言が強い土地柄でしたね^^
      母国語だと関東の人が関西弁を理解出来るように
      簡単なのかもしれませんが、私にはまったく違う言葉。

      でも、少しでも理解できたときは、手を叩いて喜んで
      くれるのが嬉しい。
      ドイツ語を理解して喜んで貰えたことってないですよね?
      いつか、いぷしろんさんのバーデン訛りが聞きたいわ(笑)

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  2. ドイツ語と英語とオランダ語。。。
    ボクはどれ聞いても分かりません(笑)
    今年も野菜いっぱい作られてますね!
    キュウリはどうしちゃったんでしょうね。
    春菊が育つくらいの気温って事は結構低いって事ですよね。
    低温の影響が出てるのかな~。

    ポチッと♪

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    1. そうですよね、日本では秋野菜、春野菜のものが
      夏真っ盛りに育つドイツ。
      気温の差が野菜の育ち具合で分かるのもおもしろいです。
      とはいえ、トマトはなかなか赤くならないし、
      ピーマンの正調もかなりゆっくりなのは頭が痛いですが…

      あ、でもまときちさんは車のエンジン音で
      ドイツかイタリアか分かるんですよね?!(笑)

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  3. すばらしい!続々収穫じゃないですか。
    そーだよなー、ほんらい7月の半ばこのぐらいじゃなきゃなー
    なんて思いながら見ています。

    私の畑は相変わらずさっぱりです。。。。

    ズッキーニの大きさが、優しいですね 笑
    うちはもうそろそろ50センチもあろうズッキーニが
    方々から強制的に周ってくる時期です。

    あっ、和綿はどうなりました??

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    1. ありがとうございます!
      菜園仲間からのお褒めの言葉、有難く受け止めさせて頂きます!

      でもことみさんのところは、春に畑を休めて
      緑肥の効果も期待できるので、来年すごくいい土になるのでは?と
      わたしも楽しみにしていますよ。

      ズッキーニは脅威だ。。一日でどんだけ伸びるんだ!と毎回突っ込んでます。
      和綿ねぇ..成長はしているんですが、すごーくゆっくり。
      ホオズキも今年は着果までいかない雰囲気なので
      二年越しで出来るか試してみようと思ってます。

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  4. Replies
    1. あは、やっぱり!(笑)

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  5. あ~もうただただ拍手!
    自分の庭で取った野菜を食べられる幸せを私も味わってみたいものです。
    日本の方言でも難しいのに外国で更に方言。
    でも理解しようとするその姿を見るのをご近所のおばあちゃんたちは野菜とともに楽しみに
    しているんでしょうね・・野菜のおすそわけ、素敵です!
    ところでズッキーニ、どうやって食べてます?
    なんていうかつかみどころがない野菜だなと思って・・・定番以外のメニューが
    思いつかない野菜のひとつです。

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    1. この楽しみがなければ田舎では生きていけません(笑)

      カナダは、方言ではなく、言語自体がまったく違う環境のお国。
      どうなってるんだろうと不思議でならないのですが、
      ベルギーに行ったときに案外あっさりと使い分けていて
      分からなければ違う言語に切り替えるという語学センスの高さに
      驚いたものです。

      ズッキーニ、新鮮なものはサラダにして食べています。
      塩揉みして中華風や和風にしても良し、私は胡瓜より好きですね。
      でもどんどん増えるので、輪切りにして油で軽く焼いて冷凍保存しています。

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