Thursday 12 December 2013

まだまだ釣れるーカワメンタイ wieder Quappen!








タイトル通り、まだ釣れています。しかも今回は55cm、体格良しの大物。


雪も降って、気温も下降を辿る勢いかと思いきや、今週摂氏8度くらいまで上がった北ドイツ。

ま、夜は0度くらいになるんですが、この時期では暖かいーと思える範囲内です。

でも、釣りは難航してきましたね。なにしろ、冬の増水で流れが早くなり、落ち葉や枯れ木が

流れ放題。今年はこれでもう最後かな、という感じです。

竿に付けてある鈴の音もこれで聞き納め、最後に良い音鳴らせてくれました。


今回のお腹の中身。
15cmもある魚を2匹も丸飲みしていました。 。


メスだったので、肝に加え、卵も。

前にも書きましたが、クヴァッペはタラの仲間。

そう、クヴァッペの子ータラの子、たらこでございます。



これで厳しい冬も越せそうだ。

ありがとよ、クヴァッペ!







6 comments:

  1. うー、目の毒です(笑)
    たらこが自分とこで取れちゃうなんて、釣りってすごい!
    魚を滅多に見ない環境になって、あらためてそう思います。
    お味の方はいかがでしたか。

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    1. 最高でした。(なんだか自分だけで申し訳ないです。。)
      でも、こういうものを食べ慣れていないせいか、
      二切れほどで結構きつかったです。
      塩漬けとかに出来る技術があれば、明太子にも
      変身できる味でした。

      卵系では、普通のスーパーでも瓶詰めで売っているSeehase
      のキャビアがお勧めですよー。

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  2. わっ、これまんまタラコではないですか!
    魚の身の方も、タラのように白身でぷりっとした食感なので
    しょうか?
    ぜひぜひやってください!、明太子への加工。
    いやー、興味あるわー。
    私もちょっと調べてみます、加工技術。

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    1. 川魚で、どの魚が一番美味しいかと問われると
      クヴァッペと答えますね。身の方も、おっしゃる通り、プリプリ
      つやつや、いろんな料理に合うと思います。

      一応川魚なので、寄生虫の問題とかどうなんだろう?というのが
      気になってます。でも、ロシアのスーパーで塩漬の川魚とか
      干しただけの川魚とか見かけたことがあるし、
      日本の鯉のアライ”ってのも、ほぼ生ですよね?
      技術次第なのかな?何か情報あれば、是非!!

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  3. akaさんがカワイイという魚だ。。。
    可愛くない。。。
    しかも魚2匹も丸飲みしてるし。。。
    でも料理は美味しそう~^^

    ポチッと♪

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    1. まだかわいくないですか?
      見慣れてくれば可愛くも見えるのではと
      写真載せているんですがね(笑)。

      怖い顔とか奇妙な姿の魚は美味しかったり。
      一番最初に食べようと思った人はつくづく
      偉いと思います。

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