Sunday 19 January 2014

水辺の様子、禁漁期間始まる Schonzeit






毎年書いていますが、1月1日から5月15日までパイクとザンダーの禁漁期間になります。


これらの魚にとっては産卵期。頑張って元気な魚を産んでもらう為の禁漁期。

そしてこの期間は、ルアーフィッシング自体も禁止されているので、5月までヒマだと言うのが人間様。

でも気になるので、水辺をチェックしてきました。






この時期の湖は透き通っていて本当にきれい。

犬が喜んで水に浸かったままということは、水温もかなり高いのでしょうね。



川の方はというと、



水嵩が増して、川幅が2倍くらいになっています。



 こんなに天気が良いと、釣りしたいよね。






4 comments:

  1. 禁漁期長いんですね。まあ日本も渓流はそんなもんか。
    繁殖期前の荒食いは釣りのチャンスですが、やっぱり資源保護を重視しないとって。
    ちょうど今、繁殖期のロウニンを釣って、ルアー飲み込んだんでキープした私が言えた義理じゃないですねw

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    1. 長いです。永遠に長いです。この間、どこかに
      引っ越そうかと本気で考えます。

      繁殖前の荒食いは、ここのパイクに関してはなかなか
      あてはまらない気がしてきました。なぜでしょう?
      晩秋にかけて、水が濁っていくからか、水嵩が急激に増えて、
      流れが急になるからか、、、
      逆に産卵後(禁漁期後)は凄いですね。遠くの街からも
      アングラーがやってきて、5月15日には、ずらっと川に並んでます。

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  2. 禁漁期間こっちはもっと長いですよ~
    っていうか冬は凍っているし・・・
    これが海の近くなんかに住んでいたら毎日行ってしまいそう。
    水がきれいなのに泳ぐには冷たいし、なんかうまいこといかないもんですね。
    待っている間はやはりイメージトレーニングでしょうか?(笑)

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    1. 年末年始のアメリカ大陸の寒波の様子は
      凄かったですが、今はどうなんでしょう?
      マス類は禁漁期間が長いのですよね。というか、
      釣ってよい時期が限られているって言った方がいいのかな。。

      普通なら、今の時期はこちらも凍りだすんですがね。
      ひたすら、水辺を散歩してイメージ開花を楽しんでおります♪

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