こんにちは。マイです。
がるるるるー |
なんだかまだまだバタバタした日が続いています。
昨日はまた大きな街に行ってきたの。あー疲れたー。
夏にはまた移動の話もあったりして、どうなるのかなぁ。
でも、あたしにとって一番良い選択をしてくれると信じています。
そしたら、あたしも頑張るよ。新しいお友達もたくさん出来たしね。
はい、飼い主です。頑張ります。
先週は新しいプレイグループに参加して、また色々と勉強になったのですが、その話はまた改めて。
さて、題名通り、自分の犬をどの犬と遊ばせるか決めていますか?
私はアカを連れ歩いていた時は、まったく考えていませんでした。犬はどんな犬とも遊ぶものだと思っていたので、会った犬と適当に遊ばせて、盛り上がる時もあればそうでないときもある、というスタンスでした。
でも、一筋縄ではいかない野犬さんを迎えて、停滞期間を過ぎて少しずつ遊ぶ機会を増やすようになってから、うーん、これでいいのかなぁと考えるようになった。
1ヶ月ほど前。海(川)開き!と、勢いよく泳ごうと入水したけど… |
ちべたい!! |
と言うのも、仲の良い近所の犬と遊び始めると、終わりがない。
どちらともなく追い掛け(狩り)ごっこが始まるけれど、ペースがどんどん加速していき、休みをいれることもなくなり、ただただ追い掛けるだけの単調な遊び方。
そのうち、どちらも興奮度が高まる一方で、楽しんでいる様には見えない。
そして大抵飼い主同士が止めに入って終止符を打つしかない。
そんな遊びをした後は、興奮を覚まさせるのにも時間が掛かり、「それじゃ、またね~。」と、すっきり別れられず、どちらも「まだまだやったるで~」と、鼻息を荒くしているのを引っ張って、連れて帰ることになる。
そして次回に出会うと、目線から、「やりますか!」と前回の続きを始めようとするので、「今日はダメ。」と、促すようになった。
人によっては、喧嘩するわけではないのだから、好きに遊ばせればいいじゃないという意見の人もいるけれど(過去の私も)、そういう遊びを覚えて欲しくないと思うようになってきたんです。
約2歳半と、それなりに成犬ではありますが、まだまだ精神面で成長期のような気がするので、覚えて欲しいことと覚えて欲しくないことを飼い主がコントロール出来る範囲はしようかなと。
そうそう、
気合の入ったシェパードさんたちと遊ばせる動画ばかりだったので、
こちらは普通の犬さんとも遊ぶよ動画です。
ずいぶん前に登場した救助犬のゴールデンレトリバー兄弟。
今もたまにゆっくり散歩に付き合ってもらっています。
この弟くんは1歳。この子と遊ぶときは、幼犬に戻ったかのようになるマイ。
幸福ホルモンがどんどん出ているみたいな笑顔で、こちらも嬉しくなります。
そして、遊んだ後は必ず一緒に散歩をして、クールダウンの状態でバイバイしたら、家に着いても満足げに毛繕いをして就寝。
しばらくは遊ぶ数を増やすよりも、質に拘りたいと思います。
*Schleppleine(引きずり紐)が着いたままになっていますが、遊ばせるときは怪我防止のために外した方が無難です!!
マイちゃん、走るの速い~。元気いっぱいで可愛い。
ReplyDeleteゴールデン君もいい子ですねぇ。
ドックパークでは、遊ぶ犬はラフだし、遊ばない犬は全く遊ばないと両極端なところがあります。ココは、遊びに乗らないか、たまに誘っても断られることが多いです。
トレーナーもプレイグループを奨める人が多いですが、飼い主と犬が気が合うグループ作るのもなかなか難しいと思いました。
そうですか?私、猟犬ばかり見てきたので、「遅っ!!」って、突っ込んでしまいました(笑)。100%必死なのに、すぐに追いつかれるし。
Deleteこちらはいわゆるドッグパークというところが少ないです(普通の公園がドッグパーク化しているので)。アカは遊びたい犬なので、よくそういう公園を探して、相手をしてくれる犬が来るのを待っていました。今とは真逆です(^^;)
でも、今思えば、あそこに行けば遊べるとインプットされて、近くを通るだけで、興奮しだしたり、あんまり良くなかったのかなぁと。
確かにプレイグループは難しいかも。飼い主同士の時間を合わせるだけでも限りなく困難ですし。
私の参加したところは自由参加で、トレーナーが一人ついて、その場に応じた統制をとってくれます。同じようなところが他にもある様ですが、その統制をとるトレーナーによって、喧嘩の耐えないところとかあるみたいー。今はまだ様子見で、通ってみます。
散歩中に会う犬達のほとんどがノーリードなので 犬達が勝手に遊ぶって感じです。
ReplyDeleteでも遊ぶというより 一方的に追いかけられ悲鳴を上げる犬もたまにいます。
そんな時に止める飼い主と無視する飼い主、、色々ですね。
ナナは遊びたくない時は上手に無視しますが 追いかけっこの相手のテンションが高すぎると走っていてもシッポが下がっていて「楽しんでないな」って分ります。
シッポをあげながら走り ナナ得意のクルクル回りをしてると私も嬉しくなります。
ただ前回会った時は遊んだのに次は無視したりして、相性だけでなく犬のその時の気分もあるのかな~なんて思います。
ナナちゃんの場合、自分で遊び相手を見極めているような気がするので、とても安心して見ていられます。きっと、うちの犬とどこかで巡り会っても(いやぁそれはないですね、、)上手に無視してくれると思います。
Delete今回書いた犬の場合は、お互い不安定なので、自分たちでどうにも出来ない、でも止めない、そのうちヒートアップ、というのが明らかで、人間が間に入ってあげないと、いがみ合いそうなんです。
犬の会話に口出しはしないほうがいいという人もいますが、経験不足の犬の場合は、手助けしたほうがいいかなぁと思っています。
そうですね、乗らない日って、なんとなく一緒に住んでいると分かりますね。猫だけじゃなく犬にだって気分屋の時はありますもの。。
ホント、マイちゃんふじに似てますね♪
ReplyDelete我が家のふーちゃんはオス犬に対しては寛容ですが、メス犬に対してはかなり好き嫌いがあります。
小さい時から触れ合った犬がオス犬ばかりだったからかもしれませんねぇ。
はい、実は日本の方がよく似た犬がいるのではないかと探していたら、そちらのブログに辿り着いたところもあります(^^;)
Deleteあ、性格も似ていますね。うちも同性は要注意なのです。
うまくいく雌犬も居ますが、絶対あの雌犬は嫌!という犬さんが居て、そこまで逆恨みしなくても、、、と、ちょっと悲しくなることもありますが、まぁ、動物なので、そういうこともあるのでしょう。(苦笑)