またこの季節がやって来た!という感じでしょうか。
週末から月曜日にかけて、また新たな疑惑事例が発見されたそうです。
その中の3羽からは、鳥インフルエンザのウイルスが検出されたとのこと。
これを踏まえてハンブルグは、猫は外へ出さない、犬はリード着用の勧告を出しました。
守らずに感染した鳥に接触し、ウイルスの感染経路を拡大させた場合、最高で30000ユーロの過料が科されるということです。
みにくいアヒルの子。ガンバレ! |
ニュース元は、こちらです。(Welt.de)
でもこれ、なんとなく脅しのように聞こえて、怖いんですけど。。
ペットを飼っている側からすれば、自分の大事なペットが、そんなおそろしいウイルスに感染してほしくないので、近づかないよう自主的に心がけると思うんですが。
それと、もちろん、鶏などの放し飼いも禁止されました。
ペットにとっては、ちょっと窮屈な生活になりそうです。
これからヨーロッパ全土に広がる可能性もあるので、ペットを飼っているものとしては、情報収集ですね。
余談ですが、先週スーパーで、鴨が大特価だったので、思わず購入したんです、、、
売れなくなる前の叩き売り??
ま、おいしかったですけど!
フィンランドでは、鳥インフルエンザの話はしばらく耳にしていなかったのだけれど、鳥インフルエンザが見つかったとのニュースが、フィンランドでも3日ほど前にありました。それにともなって、家禽を屋外に出してはいけない、というお達しも。ハンブルグのような脅し!?はありませんけどね。
ReplyDelete早いところ収まってくれればいいですね。
こちらはほぼ毎年のように、流行するまではいかなくても、感染した野生の鳥が発見されています。
Deleteまぁ、人間のインフルエンザも毎年かたちを変えて、やって来ますからね。
それにしても、抗生物質投与→もっと凄いウイルスが出てくる、という悪の循環を断ち切らないかぎり、ずっと続いていくのが怖いです。