忙しくなって、更新が途絶えていますが、みんな元気です!
犬さんには大変迷惑を掛けてしまっている。
留守番も多くなったり、預かりに出したり。
祝日だった月曜日は一日ゆっくりできたので、たっぷり散歩に出かけようと張り切っていたのに、マイからストップ。もう帰ると。車にも乗りたくないと。
それでソファでウトウトしていたら、マイもソファに上がってきて、イビキをかき始めた。
そんなに疲れているのか?散歩は少なめになっていたのに、、、。
一日人間と一緒になって、ぐだーっと眠っていたのでした。
そこで思ったのは、犬は犬なりに、なんというか、飼い主が大変そうだと察知して、自分も頑張ってしまうんではないかと。
私が子供の頃、両親は共働きで、常にばたばたの毎日だった。
そこにちょっとした問題が生じるだけで、日常のリズムが一気に狂って、修羅場になる。
子供だから、詳しいことは分からないままも、「なんかマズいぞ。」と感づいて、「自分が失敗したらもっとマズいことになるかも」なんて、はっきりとは思わなかったにしろ、ちょっと緊張していた気がする。
親は、子供には迷惑をかけたくないと思っていたんだろうけど、子供だって気づく。
それに、不憫だなんて思ったことはなく、山を越えたとき、「自分も一緒に頑張った!」みたいな自信がついたり(自分は何もしてないけど。)、ちょっと大人になったような気がした。
そしてやっぱり、休日は親と一緒にだらーっと家で過ごしたかった。
Danke, Mai. Du bist die beste! |
全て私の勝手な解釈なんだけど、
なんか一緒に頑張ってくれている家族の一員のような気がしてなりません。