森住民の悩み、空間を遮らない野原がない!
ということで、友達や近所の犬と遊ばせたいときは、こんな人工的なところを使わせてもらっています。
やっほーい! |
森の中にある、サッカー&陸上競技場。
緑色に見える部分は、人工芝で、その細かい芝の間にゴムのような米粒ほどの物がぎっしりと散りばめられている。
今までそこを利用していて、犬が嫌がったり走りにくそうにしたり、特に問題は感じなかった。
ところが先日、近所の犬と遊んだ後、夏の日課の”ダニ探し”をしていると、肉球の一部の皮が剥がれているではないか。
ビューーーンと走って、 |
走って、、 |
今までそんなことはなかったのに、なぜなんだろうと考えてみると、
そう言えば、雨の日にしか使っていなかった。
晴れていると、子供たちが遊んでいることも多いので、待ち合わせをする時は、決まって雨の日だったんだ。
先日は夏休みということもあって、気にせず天気の良い日に遊ばせたのがいけなかった。
後日、他の飼い主さんにそのことを話してみると、やはり同じような事を言っていた。
多分、この人工芝、特にゴムが乾いてしまうと、触れ合う部分に摩擦熱が生じるのではないか、と。
だから、雨の日や雨の降った後では、熱自体もなくなるし、水が間に入ることで摩擦も少なくなるのかもしれない。
思いっきり”コケる”。吉本新喜劇にスカウトされるぞ!! |
と言うわけで、雨の日以外は禁止となったのですが、
今度は、頭を倒して、でんぐり返し。新ギャグ。 |
この様に、コケまくる犬さん。
帰る頃には、そのゴムのような粒粒が全身に纏わりついて、なかなかとれない。
もうちょっとの我慢、秋の収穫が終わったら、また畑を使わせてもらおう。
まぁ、そこではネズミ探しに忙しくて、あんまり走ったりしないんだけど、、、。
兎に角、この素材は動物には却下です!