Friday 30 December 2016
笑う門には福来たる
暮れゆく年の最後に、クスッと微笑んでしまう作品を紹介します。
子供が描いてくれた絵。
本人は、パグ犬を描いたつもり。
どー見ても、
湯船に浸かったおじいちゃんにしか見えない。。。
擦れたクレヨンが、湯気に見えて、この何とも言えない表情が、、、
笑っちゃいけないけど、笑っちゃう。
そんでもって、君は天才だよ、いい味出してる!
今年も気まぐれなブログにお付き合いいただき、ありがとうございました!
皆様におかれましては穏やかで心豊かな新年をお迎えください。
Tuesday 27 December 2016
飼いたい犬、好きな犬、自分に合った犬、
って、なんだろう?と、ふと思うことがありまして。
よっ!久しぶりに登場のアカ姉さん!最近出来た猫の家族とも仲良しだぞ。 |
成り行きでベテランの猟犬を預かることになり、また成り行きで子犬から猟犬アカを育てることになり、そして二頭飼をしてみたくて、アカに合う犬を探してマイを飼うことになり(結果は全然合っていなかったのだけど。)
ふと考えると、「こんな犬が飼ってみたい!」と思ったことがないんです。
そして今も、もしもう一頭飼うなら、絶対マイとの相性が必須で、、。
犬を探している人のお手伝いをしていると、必ずどんな犬を飼いたいかのイメージを聞いて、自分なりに彼、彼女との相性をシュミレーションして、合っているかどうかを考える。
でも、そんなことをしている当の本人は、成り行きで犬を飼ってきた訳で、初めから合う合わないなどと人様に口出しできる身分ではまったくない。
この子はイタリアからの保護犬。 |
この写真の犬さんもそうだけど、最近犬の遊び場によく来ているレトリバーミックスや、その他の猟犬ミックスと触れ合っていると、自分がすんなり会話出来ることを発見した。
私のちょっとした体の動きや態度を面白いように理解してくれる。
犬には共通語があって全ての犬はそれを理解する?
いいえ、私は犬によると思います。
犬の遊び場に来る犬で、誰が何をしようと、ドッカーンと体当たりしてくる犬がいる。
飼い主さんも頑張っているし、トレーナーも付いているし、その犬だって悪気がある訳ではないけど、とにかく誰にも止められない。 ぶつかられないように、自分の身は自分で守るしかない。
人間の場合、こういうタイプは薬をどんどん投与されてしまう”タイプ”というのが、犬のなかにもいるということを学んだ。
少し話がずれた、、、。
で、マイを飼い始めてからも、
どうやったらこっちを向いてくれる?どうやったら止めてくれる?どうやったら一緒に休憩してくれる?何通りのやり方を試したか分からないくらいで、今も試行錯誤の日々。
じゃあ、私に合っている犬とは、猟犬タイプなのか?
でもそれって、単に、猟犬と過ごしてきた日々が長いから、慣れているだけかもしれない。
この前散歩中に出会った犬は、直ぐにガウガウと言ってきたので、とっさにマイを止める方法が出てしまったのだけど、それでピタッと止めてくれた。
ということは、もっと長くマイと接していると、こういうタイプの犬とのやり取りにも慣れていくのかもしれない?
そんなことを悶々と(と言うほどではないけど)考えている時期に、何が発端だったかは忘れたけど、相方が私のやり方が気に入らなかったらしく、
「君には、アカみたいな犬が合ってるんだ!」
みたいなことを言い放ったのが、妙にタイミング悪く突き刺さってしまって、ドッカーンと爆発してしまった。
私に合う犬、私の理想の犬、人生を共にしたい犬、
それって一体何なんだー!と。
パートナー探し?
初めから全てうまくいく算段で動物を探すことって意味あることなのか?
自分のエゴに沸々と怒りが沸いてくる年の暮れ。
ここは一つ、自分を立て直すいい機会なのかもしれないなー。
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Friday 23 December 2016
オオカミ公園で、犬の立入禁止
休みに入っても、前もって何の計画もしていなかった私たち。いつものことか、、、
どこか、犬さんと一緒に行けるところはないかと探していて、前々から行ってみたかった”オオカミ公園”に行ってみようかという話になり。
オオカミ公園とは、広大な敷地内にオオカミの群れを住まわせて、動物行動学の研究をしているところで、ドイツには私が知っているだけでも幾つかある。
動物園とは違って、狭い檻の中の見せ物ではなく、森一体を囲って群れでの生活が行えるようになっている。とは言え、柵があるし、餌も与えられるから、自然とはまったく違うけど。
そんなところでは、家庭犬も一緒に飼われていて、犬とオオカミとの違いを研究していることもあって、犬連れ歓迎!と謳っているところもある。
うちからそれほど遠くないところも、そんな犬同伴OKのところだった。
ところが、さぁ、明日にでも言ってみようとHPを開いてみると、
来年から犬の立ち入りを禁止しました!との文字が。
なんでなんで?と、詳しく調べてみると、唖然とする内容が出てきました。
注意書きもしてあり、口頭でも注意を促しているにも関わらず、
オオカミに対して、犬が吠え立てる。飼い主はそれを笑って見ている。
柵を噛む犬。
見えないようにバリケードをしているところで、犬を抱きかかえてオオカミと対面させようとする。
挙句の果てには、入ってはいけないエリアに、犬を放す!(驚愕)
おいおい、大丈夫か、犬の飼い主さんよ。
今年中なら犬同伴で行けるらしいけど、そんな犬というか、
そんな飼い主がうろうろしているところには行きたくない!
ワオーーーン |
オオカミ繋がりで。
仕事先に来ている清掃を担当しているポーランド人女性。
うちの犬を見て、「ああ、この犬は私に近づけさせないでね。」と優しく言われた。
「ほら、こういう犬って、予想がつかないでしょ。怖いのよ。」と。
犬が怖い人もいるから、そんなにも気にしてなかった。
ある日、その方が近寄ってきて、「昨日その犬、眠れたの?」
なんのことだか分からず、「この犬、私より長く寝ているんですよ~。」なんて答えたら、
「違うのよ、昨日はほら、満月だったでしょ。曇っていて見えなかったけど、こういう動物は感じるもんじゃない。だからきっと眠れなかったんじゃないかと思って。」
は?
変なことを言うなぁと、家に帰って相方にそのことを話すと、
「あの人、どこ出身か知ってる?」と。
カルパティア山脈。
そりゃーオオカミだの熊だの何でも居るわな!
でも、、、
うちの犬のこと、なんだと思ってるんでしょうかね?
一応犬なんですけど、そちらの方面から来られた方々にとっては、何かの血を感じさせるみたいです。。
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Tuesday 20 December 2016
こんなクリスマスって、、、
少しですが、引っ越してから、子供と接する仕事をしています。
子供といっても、私が接しているのは青少年の年齢で、日頃の生活態度や意見の仕方は大人顔負けで、「しっかりしているなぁ~」と感心することが、とても多い。
でも、この時期になると、なんとなくみんなそわそわしている。
先週のクリスマス会でも、マナーは重視しているものの(パーティーのような社交場での振る舞いも、こんな歳からきっちりされてるんですね、、)クリスマスにどれだけ楽しい思い出が詰まっているかが、ひしひしと伝わってくる。やっぱり子供なんだなー。
一年に一度の、キラキラしていて、暖かくて、甘ーいチョコレートがいっぱいで、家族みんなが笑っているのがクリスマス。
それが、昨日のベルリンでのテロのニュースで、無残に叩きつけられた気分。
昨年の同じ時期、パリでの多発テロが起きたとき、ベルリンにいたことをこちらでも書いた。
「明日は我が身」というのが、ベルリナーから感じたこと。
まさかそれが現実に起こるとは。
今日で学校もクリスマス休暇に入る。
一部だったけれど、子供たちにも会えた。
みんなの様子が心配だったのだけれど、休みに入る興奮と、やっぱりクリスマスの楽しみでいっぱいだった。
そうだよね。子供を見ていて、いつも思うのだけど、あのたくましさ!
生きて生きていっぱい夢を見る、どんどん前に向かう。まぁ、それが止まらなくなる時もあって、回りが困ったりもするけど、それでいいんだと思う。
どんどんやれ!って、応援したくなる。
これも、同じ時期に書いた、難民の子供たちのこと。”難民の方と一緒に、クリスマス ”
あれから一年、その一部の子供たちにも会う機会があり、
みんな元気にしっかり生きている。
ドイツ語もスラングが使えるくらい流暢になって、髪型なんて、細い金髪のドイツ人では真似できないような、南国の鳥のようなスタイルを披露している。
態度だって、しっかりしたものだ。たった一年、と私なんかは思ってしまうけど、長い充実した一年だったんだろうなぁと思わせる。
ハノーファー市の植物園にて。 |
大人には見えない、子供だけのワンダーランドというものが、本当にあるのかもしれない。
犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。
Thursday 15 December 2016
ドイツにあった、PPAP
初めて誰かにPPAPを見せてもらった時、
あのおじさんの奇抜さとか、言ってることはまぁ、って感じだったんだけど、音が気になって。
そんなに悪くないサウンド。
どっかで、聞いたことがあるような、、、
あ、これか!
ファンの方には比べたりして申し訳ないけど、
インパクトのある安っぽい斬新な音。(Pの方はコンピューター音だけど)
バンド名はTrio(トリオ)、全員薬物?という表情をしているけど、パフォーマンスの一環で、
なんといってもこのちっちゃなカシオの音と、繰り返すDaDaDa,AhaAhaAhaと、全ての組み合わせが面白すぎて、初めて聞いたときは衝撃的だった。
60ー70年代にかけて、クラウトロックとか、ジャーマンプログレとか、ジャーマンエレクトロとかと呼ばれる”ドイツ産”の音楽が出始めて、自分たちの音を追求するようになってきたところに、世界的にヒットした曲なのだそう。
私はこの世代ではないけれど、クラウトロックの新鮮さは何度聞いても薄れることはない。
長~い冬、クラウトロックの夜もいいですね~♪
Saturday 10 December 2016
無駄吠え対策法2ー家の中
以前に書いたこちらの記事ー
では、不安からくる吠えについて書いていました。
基本的に犬が吠えることについては、許容範囲ならばOKだという考え方なのですが、
引越から一年が過ぎたころから、なんとなく気になるんですよね。
以前は、何か変わった音、知らない人の声がすると、「なんだ、なんだ?」という表情で、ワオワオしながら歩き回っていました。
それで私が「なんでもないよ~万事順調だから!」と、宥めていたのです。
ところが、ある時から、「コヤツ、調子にのっておるな!」という吠え方に変わってきた。
ベッドに飛び上がって、ヤッホーイという感じで、上を向いてワオワオワオオオー。
私を見ると、「ヤッベー。」と横目で語ります。
考え&お利口モード |
それが、耳ピキーン! |
近くを犬が通りすぎると、遠吠えするのは分かります。
でも、退屈しのぎのように、なんでもないこと(日常的な音)に吠えるのは意味がない。
そうか、これを無駄吠えと言うのか、と改めて確信したわけです。
無駄吠えを止めさせるには、色々な方法があるみたいですが、びっくりさせる方法が多いみたいですね。
だから、不安だったり、怖がって吠えている犬には絶対やってはいけない。
後は、怒鳴ったりするのも逆効果。
犬は、飼い主も一緒に吠えてくれていると、ますます元気に吠え続ける。
そこで、いつもお世話になっているトレーナーさんから教えてもらった方法が、こちら、
プラスチックのジョウロ。
水をかけるのではありません。
水鉄砲とかで水をかける躾なんていうのもありますが、それだと遅かれ早かれ、飼い主と水鉄砲という因果関係が出来てしまい、飼い主がいないところではやってもいいと犬は学んでしまう。
それに、水をかけたり、鉄のチェーンを床に投げつけたりという方法は、私もやったことがありますが、ビックリさせ過ぎのような気がしていました。
そんな意地悪をしたくてしているわけではない、という自省の念が起きてしまう。
で、プラスチックのジョウロ。
これを、犬とは別のところにそっと投げると、ボヨヨーンとなんともマヌケな音がします。
コツは、自分が投げたということを見破られないこと。
投げた後は知らん顔。
すなわち、空飛ぶジョウロがどこからか降ってきたを演じてもらうのです。
無駄吠えしたら、あの変な物体が空から降ってくるかも?と、犬が思うのかどうか分かりませんが、そこまで怯えさせることなく、効き目はありました。
それに、これならフローリングの床を傷つけることもないですし、どこの家にもあるものなので、手に届くところに置きやすいかも。
ただ、ちょっと丈夫なもののほうがいいですね。
犬のためではなく、植物のためにあるものですから!(割れちゃうと困る。)
Monday 5 December 2016
散歩の極意
他の犬と遊ばせるのもいいけれど、
”一緒に散歩に行く”効果って、大きいと思うんです。
犬同士だけではなく、家の中では警戒してしまう人でも、一緒に散歩に出掛ければ、仲間意識も芽生えて、その後も受け入れやすくなるというか。
と言うわけで、一緒に散歩してくれる犬大募集中のマイ。
今週のお相手は、ご近所に住む大先輩BB君。
飼い主さんとは少し前から知り合いだった相方ですが、WhatsApp(日本で言うLINEみたいなもの)のプロフィール写真を私に持ってきて、
「この犬なら、マイに合うんじゃない?」というのが始まり。
私もだけど、ペットの写真を使っている人が多いから、こんなことで繋がりが出来てくることも面白い。
霧雨&霧の中、13歳のBB君と近所をゆっくり2時間ほど散歩。
これくらいどっしりした犬さんとの散歩はまた味があっていいなぁと、犬だけじゃなくて私も癒されモードでした。
その前の週は、プレイグループと犬ペンションでお馴染みの仲間との散歩。
おんなボス。宜しくっす! |
ところが、散歩の最初の段階で、おんなボスが消え、それに続いておとこボスも消え、、、
みんな一度そっちに走って行ってしまうけど、大体の犬がすぐに戻って来た。
犬に集合をかけて(総勢8匹)暫く待っていると、おんなボスが何かを咥えて戻って来た。
湯たんぽくらいの大きさのものに、ぶらぶらと長い棒がぶら下がっている。
あああ、蹄(ひづめ)が見える~
鹿の腿だったんです。
トレーナーでもある飼い主さんなので、どうされるのかしら、、と思っているうちに、
「みんな先に行って!」と。
仕様がなく、残りのメンバーで散歩を続け、家に戻ってもまだ帰ってきていない。
散歩の後のお茶会の準備が整っていたので、取り敢えずコーヒーだけでも飲むことにしたんですが、20分経ち、40分経ち、、、。
もう外が真っ暗になった頃に、これは懐中電灯を持って、探しにいかなければと立ち上がった時に、やっと帰ってきた。
「あー寒かった~。」と、飼い主さん。何があったんだろうとドキドキしていた私は、ちょっと拍子抜け。
何でもなかったかのように、「食べ終わるまで待ってたんだけど、その後も次々に鹿の死骸が見つかってね。だから長くかかったのよ。」と。
確かこの犬たちも、ポーランドから来た野犬で、普段見ている限り、落ち着いていて、家庭犬以上の聞き分けの良い犬たちですが、そんな新鮮で豪華な獲物を取り上げるというのは、無意味な行為のようです。どの道、絶対渡さないし。
お疲れの様子。マイが毛を逆立てる度に、なになに?ってキョロキョロしていた。若い子に付き合うのは疲れるぜ。 |
私がおもしろいなと思ったのは、他の犬には分け与えなかったこと。
そして、マイも含め、殆どの犬が直ぐにそれを悟って、あっさりと戻ってきたこと。
一匹だけ、いつまでも欲しそうに付き纏っている犬が居ましたが、結局最後まで貰えなかったそうです。
気持ち良いくらいはっきりしている。
小さな職場なんかで、ちょっとした立場の差を大げさに正当化したり、不平等にやたらと敏感になったりしている人間社会に比べると、スカッとした気分になるのは私だけでしょうか(笑)。
そんな不条理のような、それでいて筋が通っているような世界に想いを馳せられるのも、散歩の醍醐味かな。
Friday 2 December 2016
今年のキノコと、キノコ中毒
タイトル: きのことわたし |
今年のキノコは、まったく残念な結果でした。
夏は大雨、でもスコールのようなザーーーっと流れてしまうタイプの雨で、地下には溜まらず。
秋は天気だったものの、雨が全然降らず、乾燥続き。
そして10月に一気に寒くなってしまって、キノコも出てくるタイミングを逃したようです。
それでも、私が日本帰省から帰ってくると、ちょっと天気が良くなって、2、3日に間に今まで我慢していた勢いで、ニョキニョキと顔を出してくれました。
ある日の収穫。 |
またある日の収穫。 |
カボチャのスープとキノコパスタ。秋の味覚~ |
またある日。 |
この日はナラタケ(奥)とハナビラタケ(手前)。 |
それが、10日ほど続いたのかなぁ。
毎日せっせと犬の散歩の度に、森を歩き回って、キノコ狩りを楽しんでいたんですが、
次はこれですよ。
予想外の大雪&寒波。
昨日までキノコが毎日新しく顔を覗かせてくれていたのに、一晩で真っ白ーーー。
はい、終了!って感じで、いきなり終わりを告げました。。。
そしてその後、また暖かくなって(なんなんでしょーこれ。)、雪も溶け、散歩道にキノコがちらほら見えている。でも、これ、今出てきたのか、雪の下に隠れていただけなのか。
そして、最近聞いたのが、キノコで食中毒になったという人の話。
どうやら、雪の下でいい感じに保存されていたキノコを新鮮なものだと思って食べてしまったらしい。
古くなったキノコはふにゃふにゃとしていて、指で押して弾力がなければ止めておくのが基本なのですが、私もそんなキノコに触ってみると、意外と固い。
どういう具合か、うまく保存されてしまったために、新鮮に感じてしまったのだろう。
古いキノコは危険だと、改めて思いました。
主張しないキクラゲも好き。(ある中華屋にて) |
あと、こちらのスーパーでよく見かけるのですが、保存状態が悪いキノコ。
キノコは生鮮食品なので、せめて冷蔵保存して欲しいところ、暖房の効いた暖かいところで堂々と販売していらっしゃる。。
そういうところのキノコは、古くなっているのもそうですが、最悪な場合はカビが繁殖していたりする。
キノコも菌なのだから一緒、とかではないですよー。
鍋の季節、キノコ選びに気をつけたいですね!って、土鍋欲しいーーー
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