Thursday, 15 December 2016

ドイツにあった、PPAP 







初めて誰かにPPAPを見せてもらった時、
あのおじさんの奇抜さとか、言ってることはまぁ、って感じだったんだけど、音が気になって。


そんなに悪くないサウンド。


どっかで、聞いたことがあるような、、、


あ、これか!








ファンの方には比べたりして申し訳ないけど、


インパクトのある安っぽい斬新な音。(Pの方はコンピューター音だけど)


バンド名はTrio(トリオ)、全員薬物?という表情をしているけど、パフォーマンスの一環で、
なんといってもこのちっちゃなカシオの音と、繰り返すDaDaDa,AhaAhaAhaと、全ての組み合わせが面白すぎて、初めて聞いたときは衝撃的だった。


60ー70年代にかけて、クラウトロックとか、ジャーマンプログレとか、ジャーマンエレクトロとかと呼ばれる”ドイツ産”の音楽が出始めて、自分たちの音を追求するようになってきたところに、世界的にヒットした曲なのだそう。


私はこの世代ではないけれど、クラウトロックの新鮮さは何度聞いても薄れることはない。








長~い冬、クラウトロックの夜もいいですね~♪







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2 comments:

  1. 若いイケメン俳優にはもうついていってないけど、ピコ太郎さん、今や世界的なんですね。

    ピコ太郎さん、昔、お笑いやっていてそれなりに才能ある人だったみたいですが、それをやめて、イギリスで音楽一本でやりたいという夢があったそうです。PPAPもキダ・タローにセンスがいいって絶賛されていたし、まじめに音楽やっていた人だとおもうので、このバンドの影響受けているかもって思いました!

    画像見て、ミュージシャンにはドーピングテストはないのかって真剣に話していたクラスメイト思い出しました。笑

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    1. 若いイケメン俳優(笑)、私は見分けが付かなくって、、、それって、海外に住んでいるとか関係なく、年をとったってことか。。よくうちの母が言っていたし!

      へーそんな過去があったのですか!知らなかったです。
      キダ先生のお墨付き、というのもいいですね~
      確かあのリズムで永遠と続くのもあるんですよね。それでも飽きないというか持たせるのって、すごいなぁと思ったんです。たぶん、年齢からも、相当数の音楽を聞いてきたっぽいですよね。でもどうやって、あの恰好を編み出したのか、、やっぱ、大阪出身ですか?(←普通に居そう)

      ドーピング、それはやってないとアウトとか?(^^;)

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