Sunday, 15 April 2012

Aalreuse うなぎのコロバシ


昨日散歩中のおじさんが語るところ、Graureiher(アオサギ)が川からうなぎを獲る
ところを見たという。そういえば、ここ3、4日前からこの水辺でアオサギをよく見る。
多いときは5ー6羽。
サギが何もないのに水辺をただ眺めているわけがないと冗談を言っていたばかり。

さっそくこの前のコロバシを修繕することに。





罠には名札かこういったマークを付けて。







ここは写真の真ん中にコロバシがうっすら白く見えるくらいの浅瀬で、罠にクマネズミやBisam
という大きい鼠がかからないように罠の中には餌を入れず回りにばら撒きました。

餌はpinky(名前はかわいいけど、小さめのウジ虫)。


****


一晩経って。

只今朝の7:00


20:00 - 7:00
nichts gefangen...
Manch erfahrener Reusenfischer ist der Meinung das die Reuse über mehrere Tage den Fremdgeruch ablegen muß um fängig zu sein. Aale haben eine extrem empfindliche Geruchswahrnehmung.
Die Reuse muß alle 12 Stunden kontrolliert werden.



どうだった???


残念。。。空。

うなぎ漁に詳しい人の話によると、うなぎの罠は何日も水につけて
匂いを馴染ませると良いらしい。
魚全般に言えることだけれど、特にうなぎは知らない匂いに敏感で例えば
ニコチンの匂いを嫌います。タバコを吸った指で餌やルアーは触らないようにと
釣り試験の授業でも習いました。



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