Friday, 19 April 2013
Kresse anpflanzen クレソンを育てよう
やっと春らしくなってきた北ドイツ地方。今日はすごい風嵐でしたが、近所のおじさんは夕方
外のベンチでビールを飲んでいました。彼らは10°cを越えると半袖半ズボンです。若い。
さて、題名のクレソンですが、ドイツではいろいろな種類の種を買うことができます。
私が試したのはこちら、左から Brunnenkresse, Gartenkresse, Glatte Kresse.
まずはスーパーでもお馴染みのスプラウト、 Kresse.
キッチンペーパーに水を含ませて種を蒔くだけ。カイワレと同じ要領。10日程で収穫可。
次は葉が大きいタイプの Gartenkresse(Lepidium sativum).
土の上に種をばら蒔き(土は殆ど被せない)、霧吹きで水を与えるだけ。14日程で完成。
葉が大きい分、食べ応えがあります。
どちらも窓際の日当たりの良いところで、室温はあまりこだわらず。芽が出るまではラップで
蓋をしておくと、うっかり水やりを忘れても乾燥を防いでくれます。
で、最後がいわゆるクレソン Brunnenkresse(Nasturtium officinale).
庭の池で育てていますが、写真の通り汚い水(流水ではない水)でも育ってくれます。
容器の底に穴を開けて、薄く土と枯葉を敷きつめた上に種蒔き。池の上にプカプカ浮かせています。
味が一番強いのは、やはりこのBrunnenkresse.
ただ、自生させたいのですが今年の冬越えもダメだったみたいで、これで3回目の種蒔き。
行く行くは森の小川に繁殖させたい
こんなふうに
いつだったか、フランスで見かけた自生するクレソン。
気温が違うか、、、。
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