日本に帰ってまず行くとこ。ホームセンター。
ドイツのホームセンターには、プロか？と思うような機械類が置いてあって驚きだけど、
日本では、職人さん仕様な手仕事道具が揃っていて、これはやっぱり文化の違いだなーと。
ここのお店、そんな日本の魂がぎっしり。
DICTUM http://www.mehr-als-werkzeug.de/
一度、ここで”ナタ”を購入してみました。
小さいものは日本で買ってくることが出来るけど、大きいものは持って帰れないし、
ドイツの方に何か日本のイイものをプレゼントするときにも重宝してます。
というのも、日本で買っても保証が日本国内のみなので、
やはりイイ道具は長く使うことを考えると、近くに販売元があると安心。
特に刃物類は、手入れが肝心。せっかく高価な包丁を日本で買ってきても、手入れで失敗すると
とても残念。ここのお店、包丁などを研いでくれるサービスもやっているそうです。
伝統工芸品なんかもある。
お店はミュンヘンとメッテンというところにあるらしいけど、
どちらも遠いので、カタログ＆ネットショップで楽しんでいます。
DICTUM http://www.mehr-als-werkzeug.de/
私もホームセンター大好き！ショッピングモールなんか行くより
ReplyDelete長く時間がつぶせるぐらい好きです。
そして、うちにもありますよー、このカタログ。
ここで障子紙を買ったことがあります。
日本の刃物鉄物は、誰もがその性能を認めますよね。
木を扱う仕事をしている人が周りに何人かいますが、やっぱ１つや２つ日本の物
もってますもんね。
特に両刃のノコギリなんか、帰国したら買ってきてと頼まれたりもします。
あー、無駄にノミとかほしいなー。
そうそう、ホームセンターって時間つぶしにも
Delete持って来いですよね。
ぐるぐる回っているうちに運動にもなるし。
そしてこれからは、園芸コーナーが楽しくなりますね！
両刃ノコギリ、一度味わったら止められない、
バターを切るように木が切れると、ドイツ人でも人気上昇、
こうゆうとこ、どんどん日本から輸出していって欲しいですよね。
あー私は無駄に植木鋏がほしいなー。
ああ、いいですね～。
ReplyDeleteここもですし、Manufaktumなんかにも頼もしい日本製品の扱いがあって、
ドイツで買えるのはありがたいです。
品質がいいのももちろんですが、日本人サイズで作られた製品、これが何よりしっくりきます。
私は、実際に店で見るより、カタログのほうがそそられますー。
無駄に欲しいものは、カンナです（笑）
manufactumって違う会社だったんですね。
Delete今カタログを漁ったら、出てきました。
ここもいいですねー、お値段そこそこしますが。。
うち、カタログショッピング好き（田舎だから？）なので、
あらゆるカタログが集められています。
私は手に取って買う方だったんですけど、最近は慣れてきました。
これって、想像力が豊かになったってこと？？
同時に意外と無駄な買い物が無くなった気もします。
今買っとかなきゃ”感がないからかな？
ガーデニングシーズンの本格到来を前に、剪定バサミやのこぎり、ショベルが欲しい、でもドイツのはなんだかどれも大きくて使いにくい、どうしよう、と悩んでいたところでした。カタログを今度注文してみようと思います。
ReplyDeleteお店だとなんだか目がくらみますが、カタログだと落ち着いて、しかも使い心地を想像しながら道具を比較、閲覧できるので、楽しいですよね。
いいサイトを教えていただいて、ありがとうございます。
道具は直接自分の手を通して、扱うものなので、
Delete自分にぴったりなものを見つけるのは重要ですよね。
確かに、ドイツの道具はゴツくて、丈夫だけど使いにくいですね。。
カタログだと、手に持った感じが分からないという欠点もありますが、
日本の馴染みのある道具なら安心して注文できます。
このお店、なくならずに頑張って欲しいですねー。
うらやましい～！かなりの品ぞろい。
ReplyDelete日本の道具は世界中どこに出しても逸品のようです。
うちの旦那は自分で包丁、道具を研ぎますがその研ぎのところで
違いがでるらしい。刀文化恐るべし。
そうそうノコギリ、いいですね。
確かに日本製だと木の枝もすいすい切れます。
私も見よう見真似で自分で研ぐのですが、
Delete今回はいいぞ！とか、いまいち!とか、その時によって仕上がりが
まちまちなのが玉にキズ。
やはりプロに見てもらうべきなのかなとも思ってしまいます。。
ちなみに、買ったナタ、尚子さんのところにお勧めです。
森に入るときに、視界を開けたりするのに便利ですーってたぶんもうお持ちですね^^