タイトル通り、まだ釣れています。しかも今回は55cm、体格良しの大物。
雪も降って、気温も下降を辿る勢いかと思いきや、今週摂氏8度くらいまで上がった北ドイツ。
ま、夜は0度くらいになるんですが、この時期では暖かいーと思える範囲内です。
でも、釣りは難航してきましたね。なにしろ、冬の増水で流れが早くなり、落ち葉や枯れ木が
流れ放題。今年はこれでもう最後かな、という感じです。
竿に付けてある鈴の音もこれで聞き納め、最後に良い音鳴らせてくれました。
今回のお腹の中身。
15cmもある魚を2匹も丸飲みしていました。 。
メスだったので、肝に加え、卵も。
前にも書きましたが、クヴァッペはタラの仲間。
そう、クヴァッペの子ータラの子、たらこでございます。
これで厳しい冬も越せそうだ。
ありがとよ、クヴァッペ!
うー、目の毒です(笑)
ReplyDeleteたらこが自分とこで取れちゃうなんて、釣りってすごい!
魚を滅多に見ない環境になって、あらためてそう思います。
お味の方はいかがでしたか。
最高でした。(なんだか自分だけで申し訳ないです。。)
Deleteでも、こういうものを食べ慣れていないせいか、
二切れほどで結構きつかったです。
塩漬けとかに出来る技術があれば、明太子にも
変身できる味でした。
卵系では、普通のスーパーでも瓶詰めで売っているSeehase
のキャビアがお勧めですよー。
わっ、これまんまタラコではないですか!
ReplyDelete魚の身の方も、タラのように白身でぷりっとした食感なので
しょうか?
ぜひぜひやってください!、明太子への加工。
いやー、興味あるわー。
私もちょっと調べてみます、加工技術。
川魚で、どの魚が一番美味しいかと問われると
Deleteクヴァッペと答えますね。身の方も、おっしゃる通り、プリプリ
つやつや、いろんな料理に合うと思います。
一応川魚なので、寄生虫の問題とかどうなんだろう?というのが
気になってます。でも、ロシアのスーパーで塩漬の川魚とか
干しただけの川魚とか見かけたことがあるし、
日本の鯉のアライ”ってのも、ほぼ生ですよね?
技術次第なのかな?何か情報あれば、是非!!
akaさんがカワイイという魚だ。。。
ReplyDelete可愛くない。。。
しかも魚2匹も丸飲みしてるし。。。
でも料理は美味しそう~^^
ポチッと♪
まだかわいくないですか?
Delete見慣れてくれば可愛くも見えるのではと
写真載せているんですがね(笑)。
怖い顔とか奇妙な姿の魚は美味しかったり。
一番最初に食べようと思った人はつくづく
偉いと思います。