って、今でも使われる言い回しなんでしょうかね。
ケーキを切る前に、いろんな共同作業をしているはずで、それがなければケーキなんか切ってる場合じゃないはずで。
この前結婚式を挙げたカップルが、準備段階で”おばさんの席がまだ決まってないー”と、うなされて夜中に飛び起きたという話をしていた。
ドイツで結婚式も何回か参加したけど、日本ならおとぎ話のような、歌の歌詞のような
森の小さな教会で結婚式というのも普通にある。
でも、ドイツでもそういう教会は、人気らしくてなかなか予約が取れないそう。
人気のある教会ほど、森の奥にあったりして、全員車で集合というちょっと迷惑な話でもある。
そこでは、ドイツ人判ウーピーゴールドバーグみたいな女性牧師さんが、冗談を飛ばしながら式を進めていき、
新郎新婦の友達のソプラノ歌手とやらが、10年前のポップソングをアカペラで歌って、みなさん大層感銘を受けていたり、
残念ながら、てんとう虫がサンバを踊ったりはしないです。
いろいろな結婚式の中で、素敵だなーと思ったのは、全ての費用を節約して、お気に入りのバンドを招待した結婚式。
お返しはその夜に演奏された曲目のCDでした。音楽やってる人への貢献にもなるし、こういうのかっこいいなー。
さてさて、ウチのお嬢様たち、共同でいろんなことに励んでおりますが、
マイ、おまえは邪魔をしてるのか? |
数日後。
自分たちがすっぽり入れるくらい大きくなった。 |
一応芝生だったんですよ、ここ。
仕上げはアカ師匠が |
どうしよう。。。怒られるぞー
しかし、この良い具合の土の柔らかさ、、、使える。名づけて、犬耕運機。カボチャを植えることにしました。
そして、こちら、最近よくやって来るニューファンドランド犬。
大きさは軽く子牛くらいある |
お年は大型犬なのに15歳を軽く越えているという長寿なお方。
殆ど目も見えないし、腰の関節も痛々しく、歩くのがやっとという感じなのに、うちまでわざわざ偵察しに来てくれるのは、
やはり娘っこが2頭になったから?
何をするわけでもなく、わんわん威嚇する娘っこを眺めています。
平和だ。
ごぶさたしております!
ReplyDelete新しいお嬢!2頭が真剣に遊んでいる姿、ホホエマシイです。芝生がえらいことになってもどーんと構えているakaさんの心の広さ。畑とかは掘っちゃったりしないのでしょうか。
4週間ぶりのドイツ南西部は、すっかり乾燥して野原が茶色くなりかけていて、びっくり。雨、全然降らなかったようです。
うちの畑は、親族みんなが好んで食べる保守的な野菜ばかりなので(笑)、akaさんちの畑の成長日記、楽しみにしてますねー。あ、ゴボウは、日本のゴボウに近いやつですか?
おぉ!お帰りだったのですね!
Delete育犬に忙しくて、ブログがご無沙汰になってまして…
一応ドッグラン的に犬専用の遊ぶ場所なので、自由に使ってもらってます(笑)。
こちらは、雨もよく降り、寒くなったり暑くなったり、、ま、北は年中こんな感じなんですがね。もっと北に行くと、ハンブルグにしばらく滞在してたんですが、一日のうちにこの変化が訪れるという感じですよ。
このゴボウは日本の品種で、初めての栽培でしたが葉っぱだけは大きくなってくれました!まだ掘り起こしてないのですー。
うちの犬はネズミの穴を掘りたがりますが、そちらのような中型犬だと何をきっかけに作業開始となるのでしょう?
ReplyDeleteしかしアカ姫の輝く毛並みとそこに浮き出る筋骨、美しいですね〜。そして飛んでくる土塊をものともせず、穴掘りに嬉々と参加してしまうマイ嬢、かわいい…。
うちの犬はこういう共同作業、できません。穴掘り中は、近づく犬にうなります。そちらの二頭は本当に仲良しなんですね。うらやましいです〜。
こちらもきっかけはネズミです!
Delete春は特に活発になるのと農場が耕されて逃げてくるネズミとで
犬とか猫にとっては大忙しの季節なんでしょうね。
この穴の場合は、掘っても良いと分かると調子に乗って掘り続けた結果です。。
仲良し…まだまだ分かりませんよーアカは極端に誰にでも近づき、誰でも受け入れるタイプなので、それが嫌われる原因であったりもします。
マイとの関係も様子見の段階ですー。