いや、100万本以上あるかもしれない。
最近よく訪れているハンブルグ。先週も滞在していて、週末が良いお天気だったので、今が見頃のリンゴの花を見に行ってきました。
さぁ出発。ワゴン車に詰め込まれて。 |
ハンブルグから車で30ー60分くらい。エルベ川の南側に沿って、りんご畑が広がっている通称:Altes Land と呼ばれる地域。
りんご畑の間にポツンポツンと現れる木組みの農家屋敷や小屋が見えてきたら、そこはAltes Land.
車でさーっと通っただけなので、あまり良い写真がないですが、りんごの花畑を満喫したい人は自転車で回るのをお勧めします。(実際、自転車で回っている人だらけです。)
どこまで行ってもどこを向いてもりんごの畑。
去年は収穫時期にたまたま通ったのですが、これはこれで素敵でした。
先週の時点で、ちょっと遅かったかな、という感じでしたが、種類の違うりんごによって、開花時期も違うので、今年中に満喫したい方はお急ぎを!
反対側はエルベ川。遠くに見えるはハンブルグのビバリーヒルズ。 |
以下はウチの庭のりんごの花。
一緒に行った友達は、こういう古いりんごの木が並んでいるものだと期待していたらしく、
一列に並ぶ小さな木にがっかりしていましたが、収穫目的で栽培しているのだから仕方ないです。ウチのリンゴなんて上の方は収穫出来ないですもん。
それでも、花がブワーッと咲いているのは、なんだろ、日本人だからか、桜並木を思い出して感動するのです。
詳しい情報はこちらー
http://www.tourismus-altesland.de/
ドイツに住んで気付いた事の一つが 林檎の花も綺麗じゃない!ッて事です。
ReplyDelete日本に住んでいる頃は林檎の木に どんな花が咲く事さえ知らす興味も無かったですから。
Hamburgには3年間住んでいました。
そこで娘が生まれ初めて母となった私としては思いで深い土地であり、ハンブルグのAltstadtもとても好きでした。
私も日本にいる頃は、りんごの花なんて、古い歌の歌詞でしか
Delete聞いたことがありませんでした。
ハンブルグにお住まいだったんですね。ということは、ドイツ南北で大移動されたということですか。
ドイツも北と南では違う国かと思うくらい自然も文化も人も違うと聞きますが、それを直に体験されたなんて羨ましいですー。
果樹の剪定方法にはいろいろありますよね。私はそれを眺めるのが大好きで、犬との散歩でも、定期的に気になるスポットを見て回り、剪定時期とか、やり方、その後の様子などをチェックしてます。
ReplyDeleteこの間は出かけた地域(車で100kmほど)の果樹の剪定が、どれも樹高を大きくしないやり方で驚きました。近所の果樹は割と豪快に育っているのが多くて、確かに収穫量では劣ると思いますが、眺める分にはきれいだな、と思いました。
本格的に観察されてますね!
Delete私なんかは、花ばかりに見惚れておりました。
果樹に至ってはまだ手が出ません。。なんとなくその剪定の仕方が難しそうで。
それに盆栽ですら、枯らせてしまったこともあり、木が枯れてしまうと非常に落ち込んでしまうので。。
うちのも、何年も剪定されていないみたいで、年々収穫量が減っています。ま、自分たちが食べる分だけでいいので、眺める”重視で育っております。
Altes Land、そっけないけど、想像力をかきたてられる名前!
ReplyDeleteこちらの方もリンゴ畑が多いので、お花見の雰囲気、わかります^^
うちの木は、毎年剪定しています(道路に面する庭にあるので、見栄えも大事 笑)
が、切り方の正解がわからない。収穫量も年によってまちまちで、このままずーっと試行錯誤で終わるんじゃないかと。
私も、まさかの、盆栽枯らせてしまったことが。あれはショックでした(泣)
へぇー葡萄畑もあり、リンゴ園もあるのですか!
Delete北は水はけも悪いし、気候も寒冷地なので、リンゴくらいしかなく、
それはそれは大切にされている感じを受けますよ。
ブドウの剪定も難しそうですね。一応本も読んでみましたが、失敗しそうで
まだ(2年目)剪定しておらず。(育ちが悪いのをいいことに)
いぷしろんさんとこで修行したいものです^^