冬に終わりを告げるイースター。
冷凍庫の片付けも佳境に入り、最後のイノシシを取り出して来ました。(まるごとじゃないですよ。)
特に野生料理では定番ですが、その他の塊肉を使った料理でも必ずこの調理法、schmoren(シュモーレン)。
肉の表面を焼いてから、Bräter(ブレーター)というオーブンに入れてもOKな鍋でトロトロになるまでオーブンで煮込みます。
その際に野菜を入れてもよし、ワインをたっぷり入れてもよし、油気のないものなら(魚とか)燻製肉の油部分を入れてもよしと、バリエーションに豊富。
でも、最後は全てシュモーレン、トロットロの出来上がりで、
個人的にはそこまでなにもかもトロットロにしなくても…と思ったりもしてたんですが、
調理がオーブンまかせで楽なので、ブレーターは必需品になってます。
おいしいけど、これはもっと寒い時期に食べるべきだった。
胃炎の私用に、ソースなしのワインのみ。それでもこの油はここ3ヶ月ベジ生活の私にはハードだった。
鍛えよう!
かなりおいしそうですね~。
ReplyDelete確かに真冬の寒い寒い日のほうが似合いそう。
オーブン料理は本当に便利だし部屋も温まるし冬はありがたいです。
オスいのししとメス豚を掛け合わせた<Sanglichon>なる動物がいて
肉は微妙に両方混ざっていて子供の姿もかなりハーフな見た目でした。
豚の祖先はいのししですよね?逆行?味どうなんでしょう。
そちらはすっかり春のようで・・・森がきれい!
部屋も温まる!!←これ、私も普通に思っていたんですが
Delete以前ルームメイトに言ったらウケてました。そんなこと普通は考えないのかな。
ええ!そんな豚さんが出てきてるんですか。ホント逆行してますね。
野生肉でソーセージを作るときは必ず豚を混ぜますが、肉自体を混ぜてしまっているという訳ですね。。
狼と犬を掛け合わせたりして、一部で反対が起きていますが、元の形に戻すことっていうのも、よく考えないと大変なことになってしまうんじゃ?
豚の場合はどうなんだろう、反乱が起きたりして…ブヒブヒ