Friday, 1 June 2012

Stippangeln ドイツの小魚



先週の釣り休日の続き。

少ししか時間が取れなかった日曜日、どうしても魚が食べたかったので

Stippangeln:竿に直接糸をつけるシンプルな釣り。ヘラブナ釣りに似ているかな。


小さい魚を狙えば、よっぽど天候が悪くない限り簡単に釣れるので、

お子さんのいる御家族にお勧めです。

もちろん仕掛けを変えれば、大きな魚も狙えます。




ウキもハリも極小を使って、




狙ったのはこちらの魚。



Ukelei (Alburnus alburnus)

日本語名は分かりません。英語の説明はこちらCommon Bleak


15cm程度にしか大きくならない魚で、餌用の魚として使われることが多いですが

私は食べます!

新鮮な小魚なんて滅多に手に入らないドイツですから。

淡白な白身で臭みも少ないのでいろいろと楽しめます。




唐揚げにすれば骨もパリパリと食べられます。




Schnapsfisch! ビールのおつまみに。




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