北ドイツもやっと新緑の季節になってきました!
気温は寒い日に10度切ったりと不安定な気候が続くのですが、あの鈍より雲が去ってくれただけで
ありがたい。
パイク解禁まで(5月15日)少し辛抱すればいいのだけれど、一部お先に解禁されているところまで
行ってきまーす!
先に写真から。
釣り上げました。(ダンベルで大きさ想像してください。)
大きいのが来たと思ったよね。
ヨーロッパオオナマズだと思ったよね。
持って帰ってくるか? でも記念になりそうだし、このフォームがいい。
たぶん冬の間中、川に段差をつけるためのせき止めの下で水に揉まれていたんでしょうね。
こう言ったせき止めの構造物が各所にあるのもこの辺の川の特徴で、その横には魚が行き来
出来るようにと”魚の階段”が設けられています。
Fischtreppe 魚の階段 |
釣りをしている人ならピンとくると思いますが、
捕食の魚はここで待ち伏せしてるはずだから
じゃあうちらもここで待ち伏せすればいいじゃんって。 。。
だめなんですね、ドイツは。
魚の階段も堰の付近も釣りは厳禁。
そんな簡単な方法はゲルマン人が許さない。
あーぁぁ
魚の階段のーぼるー
君はまだーシンデレラさぁ
この階段本で読みました。
ReplyDelete小さい頃大好きだった「長鼻君というウナギの話」で。
確かヨーロッパオオナマズらしき魚が口を開けて待っている挿絵がありました。
おもしろそうな本ですね!
Delete早速調べてみましたが、7500円とか、、
ますます欲しくなってきたので、次回帰国の際に
古本屋巡りをしたいと思います。
ちなみに、ここをウナギが登っていくのを見たことがあります。
あらら!残念ー。
ReplyDelete替え歌の一つも出ちゃいますね、こりゃ(笑)
ドイツの釣りの規則、日本と比べて、かなり厳しいんですね。
魚の保護の他に、レジャーとして面白みを増すためとか、
そんな意味もあるんでしょうか。
この規則がなかったら、みんなここでのみ釣りを
Deleteするようになると思います。
スシ詰め状態の釣り堀みたいになること間違いなし?!
あと、村の若者はここに飛び込んで、肝試しをしていたそうです。
でも危険過ぎて誰もやらなくなったとか、、、当たり前だ!(笑)