庭の小道に鳥が。
何度通りかかっても同じところにうずくまっている。近づいても逃げない。
怪我でもしているに違いない! 動物センターに連絡するか? いやいやまず、ネットで応急処置を調べなきゃ。
と、一人でバタバタしていた午前中。
あれ?仲間が来たの?
餌をあげてる。。
私が近くでバタバタしていた(邪魔していた)ものだから、親鳥が警戒して近寄って来なかったよう。
ホント、ありがた迷惑。
巣立ちした後も、まだ飛べない小鳥は地面で親鳥から餌を与えられるそうです。
なので、動けないのではなく、親鳥を待っていたんですね。
この前の子鹿にしろ、この鳥にしろ、親の帰りを健気に待ち続ける動物たち、偉いなぁ。
(でも、こんな目立つところにいたら、危ないよー。)
クロウタドリ(Turdus merula)
お父さんは真っ黒で黄色のくちばし
これ、綺麗な囀りの録音を見つけました。→ Der Gesang der Amsel
この時期、田舎暮らしのブログはネタがかぶりますなー 笑
ReplyDelete私も先週庭でアムゼルの巣落ち雛(しかも毛も生えそろってないナマの子)
を発見しどうしよとどうしよとあたふたしてたら、親鳥が地面で子育てを開始
してたのでホッとしました。
しかし2日後には雛も親鳥も姿を消していたので、結局猫かなんかに食べられて
しまったんだと思います。
写真の雛ほど育ってなかったので一人で歩けるはずもなかっただろうし。。。
シャベルとかで拾って巣に返してあげればよかったのかなー。
巣作りからずーっと見てきた親子だったので悲しい限りです。
自然の掟は厳しいですねー。
あ、あとうちもイチゴ豊作で、同じく1日1キロ!
イチゴラッシーお勧めです。
おぉ、、それはそれは残念な結果に。。
Delete確かにあちらこちらに、いろんな鳥の子育て風景が繰り広げられている
この時期、それを狙っている動物たちも多い訳で…
昨日は、カラスを追い払う鳥の集団を見ましたよ。
子育て、つーか、戦いですな。
苺ってそんなに好きじゃなかったので、去年はふぅーんって感じでしたが、
今年のはおいしい!(気候のせい?それとも自家栽培苺はおいしいの?)
ラッシーいいですねー。最近暑いから、ぴったりだ!