ついに見つけました!
自生するクレソン。
随分前にフランスで、至る所で自然に繁殖しているクレソンを見つけて、この大好物をなんとか近場で自生させることが出来ないものかと、
自宅である程度育ててから、近くの小川に植えつけてみたり、庭の池で試してみたり、
色々工夫はしてみたけれど、一行にうまく行かなかった。
灯台下暗しーとはこのこと。
何百回と通っているはずの我らが釣り場。
先日も、釣れないなーと歩いていたら、ふと目に止まった水に浮かぶ植物。
直ぐにむしり取って、口に放り込みました。
うーん、うまい!
(同行者はビビってましたが、好物は見間違えないものです。)
この香味野菜、早春から晩秋まで緑を保つことから、緑黄色野菜が不足がちな今の時期から冬にかけて、欠かせないビタミンパワーとして昔から重宝されていたそうです。
私が見つけた茂みも、まだまだ若い芽が出始めていました。
なので、川沿いの散歩、湖の畔、水辺を歩くときは、是非目を光らせてみてください!
*同じ環境で育つよく似た植物が存在しますが、クレソンと違い、茎が空洞ではないので、茎を折って簡単に確かめることが出来ます。ちなみに、毒性もありません。
やはり肉料理には合う! |
自分で育てたものより、断然味が濃いし、こんなに食べ放題なので、何にしようか楽しみでレシピ検索。
スモークサーモンとクレソンのちらし寿司。
ササミとクレソンの棒々鶏。
香味をぶつけ合って、ミョウガとクレソンの和え物なんてのも出てきた。うーおいしそう!
ドイツで茗荷栽培に成功したkotomiさんにバトンタッチ。
クレソン!!!
ReplyDelete自生しているとは、何と。ボーボーじゃないですか!
私もじつはクレソン好きで、もう3年前から種は買ってあるんですが
水辺で栽培など難しいような気がして、毎年機会を逃がしてます。
やっぱ野生は味が違いますかー。
いいなー、これから食べ放題ですね。
ちなみに今年、土壌栽培出来るわさびを育てましたが、だめでした。
クレソンみたく、偶然発見できたりできないかなー。。。
勝手にバトンタッチしてしまってごめんなさい。。
Deleteわさびですか!これこそ、水質管理が難しかったりしそうですが、
土で栽培できるとは知らなかったです。調べてみよう。
この後、探してみれば、川の至る所で見つけることが出来ました。
きっとそちらもボーボーですよ。是非探してみてください!
そして、ミョウガとの幻のコンビを実現してくださいー!!