村の釣り祭

近くの村の釣り協会が主催するお祭りに行ってきました。

この日は誰でも釣りに参加できるので、子供連れの家族がたくさん訪れていました。

上の写真は釣り協会の管理する池。噴水！の回りで釣り！！

 

写真では分かり辛いですが、普段ほとんど人気のない川も１０m置きに釣り人が並んでいます。

ふらふらと歩き回って、いろんな釣り師に話しかけてみたり、どんな釣り方をしているのか

偵察してみたり、情報交換したり。

一般の人に釣りを紹介するイベントなので、みんな気安く応答してくれます。

先程の池の横にある小屋ではケーキが振る舞われ、

燻製マイスターの実践が行われていました。

 

こちら、燻製用のうなぎ。

真ん中の茶色のものがこの前書いた天然物のうなぎ。他は養殖。

Regenbogenforelle（ニジマス）を買って帰りました。1匹3ユーロ(安い！）

油がのっていて、半分でギブアップ。

でも出来立てとあって、おいしかったです。


夕方になると、バーベキュー大会、くじ引き大会と続きますが、

人が釣りをしているのを見ると、釣りたくなるのが釣り人間。

そそくさと退散して、釣りに行くことに。(単純）

出たー！Brasse!!（ブリーム）

この子、申し訳ないけど苦手なんだわ。

その後もブリーム続きで渋々帰宅の途につく。


ドイツの市町村なら必ず一つはある釣り協会。いろいろなイベントを催しているので

是非気軽に訪れて見てください！


"Angelverein 市町村の名前”で検索するか、こちらドイツの釣り協会データベース↓。

 http://www.angelnindeutschland.de/angelvereine.html