Die Johanniskräuter (Hypericum) 日本語名はオトギリソウというらしい。
こんなところや
こんなところ、
線路脇なんかの乾燥したところに自生しています。
いわゆる雑草ですが、これが常備塗り薬に変身。
この黄色い花の部分を摘み取り、瓶に詰めて花がひたひたになるくらいに
オリーブオイルか植物油を注ぎ込みます。日の当たる暖かいところに置いてあげて
たまに瓶を振ってあげるだけ。
3ー6週間待って、オイルが真っ赤に染まれば出来上がり。
傷口や火傷の跡に直接塗ったりしています。
昔、”あかちん”ってありましたね。 成分はまったく違いますが、同じような使い方をしているし
色も似ているので私はあかちんと呼んでいます。その度にアカ犬が寄ってくるけど。
スリ傷への効き目は抜群。実証済。
試したことはないけれど、筋肉痛や神経痛にも効くらしい。
とはいえ、黄色い花なんてそこら中にあって見分け辛いですよね。
私はまずネットや図鑑で、花の形と葉っぱの形を覚えます。花の形は同じでも葉っぱの形で
見分けがつくことが多いです。手書きのイラストの方が特徴が強調されているのでわかりやすい。
さらに、背の高さ、繁殖地が分かれば探しやすくなります。
市販のものもありますが、この時期どこにでも咲いているので
化学製品が苦手でよく転ぶ人!は試してみてください。
*オイルを塗った後の日光浴は避けましょう。かぶれることがあります。ぴんぽんぱんぽん。
こんばんは。
ReplyDeleteごめんなさい、今日はポチのみで!
コメ返不要ですm(._.)m
またやってまいりました(笑)
ReplyDelete自分で作る天然ローションいいですね!
ボクも今年、ドクダミの虫除けを作りました。
効き目は市販のやつよりも弱いですが、何より「安心感」が違います。
自然はありがたい!
ポチッと♪
いつもご訪問ありがとうございます!!
Deleteまときちさんの記事をみて、ドイツでもドクダミ
探してみたんですがまだ見つけられず。。。
引き続き似たようなものでもいいので探しています。
こんなに気候が違うのに、似た植物があるのは
おもしろいところです。