Thursday, 5 July 2012

Weißfische in Marinade 川魚のマリネ




只今夜の11時。

こんなに明るいので釣り場についつい長居をしてしまい、

帰ってから魚を捌くのがちょっと億劫。




小魚をたくさん釣った日は特に大変。

でも、せっかくだしおいしくいただきたい。

家族からは”また不味そうな魚釣ってる”と思われています。

確かに川魚は、捕食の魚(パイク、パーチ、トラウトなど)を除いて独特の臭みがある。

流れの緩い川や湖で泳いだことのある人は味わったことのある水の味。

今日はマリネに。



普通のマリネ液ですが、私は好んで Wachholderbeere セイヨウネズ(ビャクシン)の

乾燥させた実を入れます。(匂いがきついので一個だけ。)

このセイヨウネズの実、野性の肉料理にもとても良く合います。

何て言うのか、野性味が増す感じ。森の香りがプーンとする感じ。

酢につければ、川魚の臭みも消えて小骨も柔らかくなるので食べやすくなります。

玉ねぎの切り方が雑。。。





4 comments:

  1. マリネで食べるんですね~。
    家族からは不評ですか(笑)
    美味しそうです。
    川魚って独特な臭みがありますもんね。
    ウチの家族もダメだろうな。。。

    ポチッと♪

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    1. 忙しい中コメントありがとうございます!
      家族とは、日本の家族です。
      日本ではフナ系はあまり食べないですものね。
      それ以外においしいモノがいっぱいある!

      食に貧しいドイツより。

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  2. お、美味しそう!!
    マリネ、いいアイデアですね。私もこの夏挑戦したいです。
    セイヨウネズってジュニパーペリーのことですよね?
    うちの旦那は酸っぱいのが苦手でどうやら魚のコロッケに
    したいみたいですが・・・

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    1. 英語でジュニパーっていうんですね。
      私も一度コロッケに挑戦してみたいけれど、
      コロッケにするほど釣れない。。。
      冷凍にして貯めておけばいいのかもしれませんが
      川魚の冷凍って大丈夫なのかなぁと躊躇っています。

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