Tuesday, 10 July 2012

Schwäne am Angelplatz 白鳥とパーチ釣り


今日のゲスト。


この辺に居ついた野性のツガイの白鳥。


とてもシャイです。

公園なんかにいる白鳥やガチョウとはちょっと違いますね。

そんな公園の近くに住んでいたことがあるのですが、攻撃されまくっている人達を

たくさん観察しました。実際私も家の入り口に陣取られて、帰るに帰れなかったことがあります。

トイレットペーパーの束を振り回してやっと追い払いましたが、

みなさん気をつけましょう。かなり手強いです。


自然観察はさておき、今日はエサ釣りでパーチを狙いました。



 Flussbarsch : 23cm, 25cm

このヨーロピアンパーチ、スズキ目に属した肉食の魚で美味。

こればかり釣れればいいのだけれど、

この子がやって来る。

 Kaulbarsch (通称カウリー)

一応パーチの仲間ですが、10ー15cmくらいで頭が大きく骨だらけ。

釣れるとがっかりする。


がっかりが続いていると。。。



先程の白鳥!

写真では小さく見えますが、実際は頭上をワッサワッサ飛んでいきました。

モスラの羽ばたき音くらい大きい。


ちょっと仲良くなれた気がした。一方的に。。




4 comments:

  1. こんにちは。
    自然豊かですね~。
    ハクチョウはこちらにもいますが、あまり沢山の群れではないですね。
    確かにこれが家の前にいたらビックリしますね(笑)
    今日富士山アップしました、よかったら見てください。

    ポチッと♪

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    1. おおっ久しぶりの全景富士さん?
      行ってみまーす。

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  2. 初めまして。ロンドン在住のYasuARKと言います。
    大陸にはBozemannFishingClubという日本人の釣り同好会が有ります。メインはフライでのトラウト釣りですが、その他の釣りをされる方もいるらしいです。興味があればコンタクトされてはいかがでしょうか?きっと大陸での釣りの事を色々と聞けると思いますよ。
    因みに私はイギリスで主にフライでのトラウト釣りとルアーでのパーチ&パイク釣りをやってます。

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    1. 貴重な情報、ありがとうございます。
      早速調べさせていただきます。
      こちらは北西ドイツでフライの盛んな環境ではありませんが、
      それでもフライでブラウントラウトやbachforelle(在来種のトラウト)を
      釣っている人がちらほらいます。
      ちなみに私のほとんどの釣り教材はイギリス流です。
      繊細で奥が深いところが興味深いですね。

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