Thursday, 29 August 2013

Igel ハリネズミに出会ったら…







ハリネズミに出会ったら、


そっとして置きましょう。

あか犬には重々に躾けました。

でも、これは庭での話。

道路で出会ったら、道路脇に避けてあげましょう。

ハリネズミは驚いてしまうと、20分くらい丸くなって動かなくなってしまうので、次に来た車に

ひかれてしまうことが多いそうです。

その他、怪我をしていたり、病気にかかっていたり、巣から離れた赤ちゃん、冬眠の季節にうろうろ

しているハリネズミには、助けが必要です。

こちらのサイトに詳しい処置法が載っています。(ドイツ語、英語)
Pro Igel

もしくは、お近くのTierarzt か Tierrettungに連絡してみましょう。



今日も散歩の途中で交通事故に遭った野うさぎを見かけたんですよね。

うさぎは目が側面に付いているので、車のライトがどこから来るか読めないみたいです。

私も何度もうさぎに横切られてドキッとしたことがあります。

避けたと思っても、次の瞬間また飛び込んでくることが多く、完全に居なくなるのを待つのが無難。

鹿の場合は一頭目が横切ったと思っても、二頭目が続いて出てきたりすることが多いです。


どれも、スピードさえ抑えていれば避けられる事故。


ここに来て、教えられたのは、ハンドル切るな、ハンドル握り締めて突っ込め、です。

避けられない様なスピードを出していた自分が悪い、十分悪夢でも見なさい、

下手にハンドルを切って自分が事故に遭いたくないでしょ? と。



夕暮れ時の田舎道、畑に挟まれた道、森に挟まれた道、速度を落としましょう!!

Fahr langsam, bitte!








4 comments:

  1. こちらではハリネズミさんには出会わないけど、鹿には会います。
    ここ近年は鹿との衝突事故が結構増えてますね。
    それだけ山に餌が・・・もしくは生息地域が狭められちゃったのかな。
    自然の多い地区なんですけどね。。。

    ポチッと♪

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    1. こんなことを書いている私も、初めはどんな風に
      田舎道を走っていいのか分からず、危ない場面にも
      遭遇しました。
      地元の人が”ここは危ないよ”と標識で警告してもらえるのも
      助かります。

      あとは、日本との違い、速度規制が緩いのがドイツの悩みです。
      この辺の一車線の道路が時速100kmまでって、、
      日本なら高速道路並ですよね。

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  2. かわいいですね、小ぶりで!
    その場で固まってしまうのはまずいです。
    針さわっても大丈夫なんですか?
    こっちでは時々犬がヤマアラシ被害にあっています

    動物いつも目で探しながら移動していますが高速道路では
    本当に会いたくないですよね
    ワイルドターキーは慎重派で飛び込んだりせず
    道路脇からはみ出したのも引かれてるのも見たことないです!

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    1. ヤマアラシにワイルドターキーですか!
      動物園でしか見たことがないです。。

      高速道路が無料のドイツ、作ったはいいものの
      管理が行き届かず、柵もなく、平気で動物が入れるように
      なっているところが多いです。
      速度も、ドイツが車を作りつづける限り、規制を厳しくするのは
      難しい所があると思います。。

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