Wednesday, 5 September 2012

Hecht-saison angefangen パイクシーズン到来



日に日に秋に向かってまっしぐらのドイツです。

いや、冬に向かってが正しい。



干し草の収穫が終わった草原にはランドアートな物体がごろごろ。


さて、気温が下がり、冬から春にかけての産卵期のため活動的に獲物を探し始める魚は

何でしょう?

パイク&ザンダーです。(自分の趣味)



そこのお父さん、そろそろ釣り試験の準備始めませんか?

アカがお手伝い致しますよ。

と言っても、丸暗記するだけなので影で応援するのみですが。。

辞書に載っていない釣り用語とか、気軽にご質問ください。

一応その為のブログなので。(そうだったのか?)


というわけで、最近は時間があればルアーしています。

今日の気温:12ー18℃


Hecht: 75cm


やった!久しぶりの大きい子!!

しかも良い体格で、元気あり過ぎ。

水面近くに来ると飛び上がりが危険ですが、今日学んだのは”回転し出すこと”。

自分の口にワイヤーハリスをぐるぐる巻き始める。

パイクのエラの部分は鋭く尖っていて、PEラインだって切ってしまうそう。

口にワイヤーが巻きついたまま逃してしまったら、魚の運命は死に向かうだけ。

ワイヤーの長さは十分過ぎるぐらいがちょうどいいと改めて勉強しました。




 既に懐かしくなった夏の夕暮れ。





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