ドイツくんだりまで来てナメクジに悩まされている私に、カナダはケベックから救援の手が!
灰を撒く! ナメクジは体に灰が付くのを嫌がるらしい。
そこで、畑の四方に”灰の棚”を設置。
Schneckenschutz durch Asche |
2週間経ちましたが、効果大です!
灰の前でうにょうにょ嫌がってる子もこの目で確認しました。
Naokoさん(←勝手にリンク)、ありがとうございました!!
こんなに大きくなりました!
これ、ドイツでは "Pak Choi" という名前で売られている白い軸のチンゲンサイ。
今年もあったのかなかったのか分からないくらい短かった夏。
去年同様、秋が暖かくなることを見込んでの栽培です。
ついでに畑の様子。
これ何だろう?と思いながら、大事に育てている子に花が咲きました!
これってやっぱり茄子ですよね。
でも、誰も植えた覚えがない。。。謎だ。3株も出てきた。
Schlangengurke |
遅まきながら収穫に辿り着いたキュウリ。
ドイツで "Schlangengurke" (蛇キュウリ)と呼ばれているアジアのキュウリ。
味も日本のキュウリに似ています。
Zuckermais |
こちらもやっと収穫のトウキビ。
待った甲斐あって、甘いー。
今年もナメクジのせいで投げ出しそうになった畑ですが、 なんとかここまでやって来たよ。
収穫おめでとうございます!
ReplyDeleteキュウリはホントに日本のキュウリに似てますね。
トマトも美味しそう!
トウモロコシも無事に収穫できたようで良かった良かった。
遠く離れたドイツと日本で同じような野菜を同じような時期に作ってるって不思議ですね。
何だか嬉しくなっちゃう!
ポチッと♪
ありがとうございます!
Deleteいつもまときちさんのブログで知恵を頂いて
まったく違った気候のドイツで実践させてもらっていますよ。
育ちはやはり遅いのですが、そこは忍耐力を養うということで。。
おかげで、ずいぶん我慢強くなりました(笑)!
お~、効きましたか!素晴らしい!!
ReplyDelete私事のようにうれしいです。
開拓の地、ケベックには予想以外にいい知恵が隠れていましたね。
それにしても野菜が元気で美味しそう。
私達も来年はハーブ畑に挑戦します。
ヘーゼルナッツがそろそろ収穫と思っていたらリスに全部
持っていかれてました。さすがにハーブなら大丈夫でしょう。
うちの彼にブログ見せたら喜んでいました。
「akaさん、面白いね。カナダに釣りにおいで!」
とも言ってましたよ。
いつかオフ会実現できたら面白いですね。
本当に素晴らしい知恵、有難うございました!
Deleteそうですよね、ケベックの開拓時代は並大抵のことでは
なかったでしょうね。
この辺も昔は湿地帯であらゆる手をし尽して、今は農業大国に
なっているようですが、人は忘れるもの。今は再自然考が問われています。
是非!カナダに仕事を見つけて(笑)訪れたいです!
ハーブ園も楽しみですね。まずはセージですか?(笑)
なにコレ、すごい!
ReplyDelete灰で囲むとは初耳です。
帰国してから真っ先にやったことは、ナメクジのぶつ切りでした。
もう何匹つぶしたことか。。。
パクチョイ、うちは今年だめでした。
もうすぐ畑シーズンも終わりですね。
あ、あの空中かぼちゃはどうなりました?
かぼちゃ、まだまだぶら下がっていますよ!
Delete只今、かぼちゃを軽く煮込んで冷凍保存作業をしているところです。
kotomiさんが日本の夏を満喫している間、私はナメクジ集めに
励んでおりました(泣)。
かなり酷いですが、集めたナメクジに沸騰したお湯を掛けて
森に穴を掘って埋めています。
森はナメクジの墓場状態。夜は歩けないな。