玄関通路にある”お客様用アクアリウム”
色々な魚が泳いでいて楽しそうだが、うちのアクアリストから外された子たちが送り込まれてくる
と書くと、あまり夢がない。
でも、場所が場所だけにお客様お出迎え用となって、手入れを施し見栄えはとても良い。
そんな水槽に何ヶ月か前から飼っている魚、
ドワーフスネークヘッド - Schlangenkopf(Channa gachua)
なかなかお姿を見せてくれないが、
たまに変な所で休憩していたりする。
ある深夜、棚から物が落ちるようなもの凄い音がするので、恐る恐る箒を片手に見に行ってみると
床でピチピチ跳ねる一匹の魚。。。
このドジョウ君、頭が良いらしく、ネットでも色々な珍騒動を起こしている様子が伺える。
この水槽には餌を与えるための小さな開閉式の窓が付いており、毎日その行為を観察していたと
思われます。そして、草木も眠る丑三つ時に脱走を決意。
確かに体格も良くなってきて、メスを探す年頃にもなってきたのか。。
但し脱走は困るので、家にある分厚くて誰も読まない本といえば
主からは逃げられないのですー
ネタちゃうで。
待ってました!
ReplyDeleteそれもドワーフスネークヘッド。
もろ好みの魚です。
かつては雷魚を追いかけてたこと、
それに色とか習性がアナバンティッドに近いことと。
何種類か日本で飼っていました。
スラウェシいった時に、泉でこれではないかと思われるスネークヘッドを見ました。
でもどぜう呼ばわりはやめて~
確かにライヒーChanna maculataがタイワンドジョウって名前でしたが…
でも脱走の名人なのは確か。
ワタクシもレインボースネークヘッドを干物にするところでした。
しかし蓋押さえが聖書って…。
主からにげられないのですって、遠藤周作の「深い河」かい!と突っ込んでしまいましたよw
やはりご存知でしたか!しかも飼育されていた!
Deleteすみません、、ドジョウ呼ばわりして。。
日本語名だとタイワンドジョウ科になっていたのでつい、、
すごい!
当たり前ですが、そちらでは自然の中にいるんですねー。
日本に行ったドイツ人が天然メダカに感動するのも分かります。
因みに、同種のカムルチーはロシア、チェコ止まりで
こちらには入ってこなかったとか。その繁殖力が脅威すぎたそうです。
あ、遠藤周作は齧っていないので、偶然でした。