Hecht: 60cm |
来ました! 60cmのパイク。
このところ、ヨーロピアンパーチと戯れるのが楽しくて雨にも負けず釣り活動。
これが釣れるんですよ。 しかしながら、腕が上がったのではなく、タックルに変更を。
色んな方の方法を盗み見して、メタルハリスを極細のシルバーに、PEとの間にフロロカーボン1m。
前までは結構太めのメタルハリス(黒)を使用していたんです。
なんせ糸切れが怖い。
子供の頃、父親と釣りに行っては小アジやイワシを釣っていた。小さい鯖が来た時点でお父さんに
即バトンタッチしていたくらい糸切れ恐怖症。
何なんでしょうか、あの瞬間の未来の人生に影を落とさんばかりの喪失感が子供心にも恐怖を
呼び起こしていたのですかね。
そしてドイツでまた釣りを始めて、何やら鋭い歯を持った巨体の存在を知った私はメタルハリスだけ
は必ず装備。
でも人とは変化するもので、このところのパーチとのランデブーにメタルハリスもやめちゃおかー
とか思い始めた矢先のパイク。
やっぱり来るやん。
パイクのオス。上口が腫れ上がっているのが分かりますか?
口の中も炎症を起こしていて、前歯も無くなっていました。
産卵期を終えた魚は傷ついたものが多い。特にメスより一回り小柄なオスは、同性同士の争い、
用が終わった後のメスからの攻撃と傷つく頻度が高いみたいで。 激しいですね。。
ということで、
お持ち帰り。
今日は、葉セロリ、ラベージとロゼワインで蒸し煮に。
功労者、Mepps#3.
、、、だから、パーチを狙ってたんです。
因みに、大きな声では言えませんが、シルバーメタルハリスの正体はアコースティックギター弦。
ギターを愛している方、ごめんなさい。 。
おお~おめでとさんです。
ReplyDeleteこれぐらいになると、太くなって迫力出てきますね。
私はワイヤーリーダー使わなくなりましたね。
今はアシストフックの芯に使う程度。
以前はGTポッパーの接続部だけ呑まれた時用につけてましたが、
かなりでかいのを掛けたときにそこを切られました。
なんや意味ないやん!ってことに…
またヒット率低下しますしね。
バラクーダやイソンボにルアー持ってかれると付けたくなりますが、食わないと外すでしょうし。
この間のバラムツ釣りが久々の使用でした。
なるほど。
Deleteでもそこは腕の差になってくるんでしょうか。
呑み込ませない様にする、と言っても
ヤツがいつ来るか分からない初心者には怖くて怖くて。。。
それと、、ワイヤーリーダーって言うんですね。
また一つ勉強。
バラムツ!
おてつさんは、もっと強敵相手にされてるから経験の積み重ねで
その辺の使分けもできるのですね。
まぁ、パイクに至ってはそこまでお利口な魚ではない
という気がしてきましたが。。
呑みこませないようにするのは、私も無理です…
ReplyDeleteある程度割り切るしかないんでしょうね。
でもあのスピナーをパイクに使うなら、私もワイヤーつけるでしょうね。
よく似た形のバラクーダちゃんは、お腹すいた~、ウマソ~ イテテ!
ってパターンもありますが、大概はルアーの後を疑い深く追尾してきます。
ここでUターンするか、食わすかは、我々はよくスイッチを入れると表現しますが、ルアーの微妙な動き、今までの規則的なアクションから不規則なそれへの変化が大事なように思います。
その微妙なアクションが、ワイヤーつけていると出しにくいんですね。
それがワイヤーありでも出せるかは腕なんでしょうが…
ヨーロッパのノーザンパイクはどうか知りませんが、北米でマスキーパイク釣っている人は同じようなこと言ってました。
続けて為になる講座、ありがとうございます。
Delete水面下の貴重な映像なんかでも、ルアーを見守る
バス(パーチ)が、どこかの瞬間で食らいつくというのを
見たことがあります。規則性→不規則へというのは
かなり信憑性があると思います。
私の場合、もう帰ろうと早巻きした瞬間に飛びついてくる
ということが多々ありました。。
ただ、昨日も釣れたのですが、ちょっと違ったアイデアが
浮かんだので、その時の様子は次回書いてみます。
その前に、うちの熱帯魚も見て行って下さい^^