この前のパイク、完食させていただきました。
台所に持ってくると、やっぱり大きい。
塩コショウ、薄力粉をまぶして、フライパンで軽く焼き目をつける。
直径30cmのフライパンは小さすぎた。。。
in der Pfanne kurz braten |
セイボリーというハーブの乾燥させたものと
Bohnenkraut |
白ワイン、レモンを乗せて、オーブンに放り込め!
im Backofen 40Min. braun backen |
これぞ、海の男料理。海でも男でもないけど、一番簡単な料理法なので気に入ってます。
Hechtleber |
肝も食べてみたけど、ちょっと臭かった。
パイクにはこの”イプシロン(Y字)骨”という中骨があるのですが、尾鰭から15cm位の
ところにはないので、この部分をムニエルにすることが多いです。
久しぶりの肉厚なお魚。
おいしかったけど、3人でも完食ならず。
残りをジャガイモと混ぜてコロッケにしてみた。
Hecht-Krokette |
必死でコロ助の歌を思い出しながら作ったので、半信半疑。
まぁまぁってところでした。キャベツはどうした。
レストランなどでは、高級食材として扱われているお魚なので、いろいろなレシピを試してみたい
ものです。釣れればね。
おまけ。パイクの牙。
こんなものに噛みつかれたら大変だと改めて感心。
タモとフィッシュグリップは忘れずに!
すごい!執念の1匹。
ReplyDeleteお腹にハーブ詰めの魚、プラスレモンは間違いないですね。
おいしそう。。。
Bohnenkrautもそういう使い方があるのかー
庭にボーボーなんで、今度マスかなんかに突っ込んで
試してみますー
庭にボーボーなんて羨ましい!
Deleteそんなに使わないのに、買うと意外と高いので
乾燥ものだけ使っていますが、たぶんフレッシュなのは
もっとおいしそう。
女の執念ですよー。怖いーー。
美味しそうですね。
ReplyDelete肉厚な白身がイイ!
高級魚なんですね、いいなぁ。
それにしてもすごい牙。。。
釣る方も必死ですね、怖い怖い!
ポチッと♪
高級魚といっても、断然”サバ”のほうがおいしいです!!
Deleteイワシにも負けます。。。
ああ、海の近くに住みたいー。
お料理の写真の迫力(食欲そそられます!)と「Y字骨」に反応して思わずコメントを。
ReplyDeleteこれは、パイク特有の骨なんでしょうか。
いつか食す機会があったら、記念にとっておきたいです。
思わずコメントありがとうございます。そうなんです、パイクのイプシロングレーテと言えば
Deleteドイツの方なら知っている人が多いと思います。
ハンドル名が魚から出てきたなんておもしろいので
是非パイクをお試しください。
たまーに、魚屋さんでポーランドから来たものが売っているそうです。
さすが、パイクは釣りごたえもあり食べごたえもあり・・・
ReplyDeleteY字骨がないようにさばきたいのですがやっぱり無理ですかね?
食べにくいですよね~。
めったに釣れないのでさばき方を練習する機会もありません。
確かに海のお魚の美味しさにはかないませんね。
が、お互い川魚釣りで楽しみましょう!
写真ではナイフとフォークで食べている様子ですが、
Delete実際は箸で食べています(笑)。
ですので、骨はあまり気にならないですよ。
ちなみに、この前”反則ワザ”やってみました。
シュノーケルは持っていないので、眼鏡だけで潜ってみました。
楽しかったですが、やっぱり視界は良くなかった。。。
それでも稚魚の群れや湖のどの辺が深くなっているのか
偵察出来ました!これはおもしろい方法をありがとうございます!!
”反則ワザ”、いいでしょ~?
ReplyDeleteどうしてみんなやってないのか不思議なくらい・・・
私もこれで投げても無意味なスポット、危険を覚悟でも投げたいスポットが
よくわかりました!(仮に針が水草に引っかかっても翌日自分で潜って取りにいける)
稚魚の動き方をルアーで真似てみるとまた更に大きい魚がヒットするかも・・・
ただ問題はまだ寒いのです。水に入るにも寒中水泳なみの
Delete根性が必要なドイツの夏。
ルアー回収も必要な作業ですね。人気スポットなどどれだけの
ルアーが底に沈んでいることやら。。プラスチックはなるべく使いたくない
ものですが、ワームの魅力は大きいです。腕を磨くしかないですね。