探し物がなかなか見つからないことはよくあること。
でも見つけました、ずーっと探していた家庭菜園の本。
Poetschke おじさんが丁寧に庭の手入れの仕方を教えてくれます。
このおじさんの日めくりカレンダーを菜園仲間のkotomiさんが(勝手に仲間にして、勝手にリンクしてごめんなさい。)
昨年お薦めされていて、今年になるのを楽しみに待っていたんです。
私はこの本バージョンを買いました。
内容は
野菜畑からハーブ園、花壇の手入れに果樹園も。観葉植物についての項もあれば、芝生の手入れ
まで、要するに一般家庭の家まわり、庭まわりの植物全てについて書かれています。
それに、野菜や果物に至っては保存の仕方まで載っているのでまさしく一家に一冊、お父ちゃんも
お母ちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんもお兄ちゃんもお姉ちゃんも、、、使えます。
こんなに詰め込まれているから、内容が広く浅くなのでは?と私も買う前は思ったんですが、
内容も充実。それまで、綺麗な写真ばかりで内容がイマイチな本にばかりにめぐり逢っていたので
こちらの本は読み応えもあるし、納得のいく説明で読む度に目から鱗。知らなかったこと、間違って
やっていたことが今までいかに多かったことか。。
素敵な本との出会い、本当にありがとう!
春の訪れが益々楽しみになってきました。
クリスマスプレゼントにもらった、釣り用の長靴と菜園用の靴も出番を待ってる。
それと、庭に物足りなくなった人には
森作りの本。
Sepp Holzer という、パーマカルチャーで有名な方が砂漠を森に変える方法を教えてくれます。
彼の農園(といっても山というか森というか)をネットのビデオで見たことがありますが、
右往左往に咲き乱れる野菜や花や果実の間を家畜や鳥が放し飼いにされていて、これぞ
パラダイス。 これ以上望むものってないよなぁ、、、ないはず。
わ。この本、欲しいです!
ReplyDelete畑のことは義母に教えてもらいながら進めていますが、
春を前に、もうちょっと能動的に勉強しようと思っていた所なんです。実にいいタイミング!
義母との共通の語彙も増えそう。
Holzerさんの農園は、少し前までよく見られる光景だった筈ですよね。今住んでる村は、まだ多少昔の名残が見られますけど、無くなるのは時間の問題かなあ。
Holzerさんの名前、憶えておきます。
いつもご訪問ありがとうございます!
Delete私の場合、回りに教えてくれる人がいないので
この本だと、昔の農法というか基礎が掴めるので勉強になっています。
古い本なので、きちんとした用語が多いです。私も語彙をついでに勉強。
是非、youtubeでHolzer農園の様子もご覧ください。
アルプス(?)の山の麓でレモンがなっていたり、魔法のようです。
そこまで農業に興味はないのですが、世の中にこういう人がいるって
おもしろいなぁと感動した次第です。
おじさんのカレンダーより見やすくて良さそう!
ReplyDelete本もあったんだ!
カレンダーも内容びっしりで、毎日めくるのがたまにしんどくなるんだけど
この本1冊あれば足りそうですね。私も買おうっと。
それとHolzer氏の本、家にもありますよ。
タイトルは「Der Agrar-Rebell」(笑)。
岩壁でかぼちゃとか作っちゃうんですよね。
これからも菜園仲間として、楽しく情報交換してゆきましょーね!
あ、一番身近な話題ですが、しいたけの菌入り原木が手に入りそうです。ウヒヒ。
カレンダーを買うつもりが、あの”これを買った人は
Deleteこれも買いました”というのに釣られてこの本に辿り着きました。
便利だけれど、商売上手だなぁ。。
Holzer氏のその本もおもしろそう。
あそこまではいかなくても、何か応用出きることがありそうですよね。
なかなかドイツの気候は野菜作りに難しいところがありますが、
是非是非情報交換おねがいいたします!!
おお、しいたけ原木、いいですねー。
一度菌だけ購入して、木を探してドリルで穴を開けたり大変だったんですが
全滅させてしまいました。原木が買えるなら、またチャレンジしてみたいな!