正確には先月ですが、まだまだ大丈夫!
ドイツ語ではHering、ニシンのことですが、5月の終わりから6月の始めにとれるニシンを
伝統的な方法で捌き、塩漬けしたものが Matjes(マティェス)と呼ばれています。
この時期のニシンは産卵の準備段階。まだ”はらこも白子”も形成される前の若い魚で
この成長段階に暖かくなった北海やバルト海で大量に発生するプランクトンを摂取することから、
油分が15%以上乗っており、とてもまろやかな味わいなんです。
身はピンク色で塩漬けされた部分がほのかにバター色。
海の近くではなくても、この時期ならドイツ各地に出回っている Matjes を是非食べてみてください。
ニシン釣り情報はまた今度!
あー残念!
ReplyDeleteちょうど、先日義両親の家に行ったときスーパーで買ったのに、
食べないで帰ってきちゃいました!
まだ食べたことがないので、またの機会にいただきます。
はじめまして!ですよね?
Delete保存された物は年中店頭で見られますが、
やはり新鮮な物は違います。
あまり塩辛くないので、日本人の口に合うんですよね。
油を少しキッチンペーパーで抜けば、ちらし寿司にも!
なるほどー、時期と調理法が特別だったんですね。
ReplyDeleteわたしよくくHerring食べますが、Matjesは似たような味の
違う魚だと思ってましたー。(調べろって。。。)
良い情報をありがとう!
さっそく買って、この辺ではクリスマス料理だけど、せっかくなので
サラダでも作ってみます!
私も長い間同じように思っていました^^
Deleteクリスマス料理?!それは初耳です。
この辺は鯉を食べるんですが、養殖なので
私は食わず嫌い。。。
いやぁ、がんばって”ドイツの魚は不味い”という
偏見をなくすことに努めます。(何のために?)
そういえば、私、ドイツではニシンの酢漬けしか食べたことがありませんでした。二日酔いに効くとか、で。
ReplyDeleteこの時期の脂の乗ったの、食べてみたいなあ。
青空市場で、まめにチェックしてみます。
大物バーチ、食卓にのぼったんでしょうか^^
いぷしろんさん、飲みすぎでっせー(笑)
Deleteたぶんそちらにも運ばれていると思うので
是非お試し下さい。
浅めに漬けてあるのを下さいと店頭で注文してみて下さい。
良い魚屋さんなら聞いてくれるはず。
あ、おいしかったですよー
十分2人分ありました!
美味しそうですね~。
ReplyDelete脂がのってるなんて聞くと尚更食べたい!
ルッコラ蒔きましたが、畑じゃない方が良かったみたいですね(笑)
大きくなってきたら移植してみます!
ポチッと♪
返信遅れてすみません!
Deleteワイルドルッコラは雑草化しやすいので
畑でも雑草が生えて困るところに撒いておくと
食べられる雑草として重宝しますよ!
旬の魚が少ないドイツですが
これだけは独特の味で気に入っています。
akaさん!
ReplyDelete筋蒔きのコツは・・・気合い(笑)
簡単の様で難解!
Delete気合が足りんっっってことですね。ハハぁー